ハヤテのごとく!389話「デジャブったりデジャブらなかったり」感想 この場合不幸なのは……

さて、今年最後のハヤテ感想です。なんのかんの言いつつも未だにこの日記を定期的に読みに来る人の中で一番多いのはこの感想を読んでいる人なんです。
なので……。
年内更新はすると思いますが、今年も1年ありがとうございました。


では、389話感想とその他諸々です。



新アニメ

4期というより3.5期というべきなのか。3期を放送した時点で決まってないとこのタイミングでは発表できるわけがないと思いますのでねぇ。
にしても……
先週こんな記事を書きました。

ここまでアニメではいろいろなことをしてきたなぁと。そして次もまたなにかやらかしてくれるんじゃないかなぁと。3期を見終わってそんなことを思ったのですよ。


にしてもにしても

毎回別ルート



うん。たぶんこの漫画のファンにはこれは受け入れられるような気もするんだな。でも……。毎回?毎回????毎回かよ!
いや、言葉のあやかもしれない。毎回って言っても1クール全話でルートが違うとか言う事じゃないかも知れない。だってたりなくね?絶対的に。

  • 1.ハヤテとナギ
  • 2.ハヤテとマリアさん
  • 3.ハヤテと西沢さん
  • 4.ハヤテとヒナギク
  • 5.ハヤテとアテネ
  • 6.ハヤテと泉
  • 7.ハヤテと美希
  • 8.ハヤテと理沙
  • 9.ハヤテとルカ
  • 10.ハヤテと伊澄
  • 11.ハヤテと咲夜
  • 12.ワタルとサキさん
  • 13.ワタルと伊澄さん
  • 14.雪路と薫
  • 15.ナギと西沢弟
  • 16.ハヤテと虎鉄

思い付くままでいちおうは足りたか。いちおうは、だな、ほんとに。他にもあるかなぁ。生徒会3人娘はまとめて1回でも行けるのか(笑)


いやね、もしもこういうネタバレがなかったら、たぶんなにやるか予想をしたと思うんですよ。でもこの発想は俺にはなかった。過去にやったことの焼き直し、たとえば過去編とアテネ編を原作に準じてやるとかそういう予想をしていたと思いますねぇ。
次のシリーズも畑健二郎さんが原案を出しているんでしょうか?それともそれはまた別の人がやっているのか。
ルートが違うって事は、原作準拠ではなくifの話しでもいいと思うのでどうなるか。

扉絵

チビアテネかぁ。もはや大人のアテネを思い出すのが大変です。飛行石がらみで、また鍵を握るのかなぁ。

屋敷

アニメ3期ではすでに屋敷には戻っているみたいなのですが、それと飛行石が本当に関係有るのかはこの漫画の場合はわからないですね。

愛歌さん

お嬢様ってことはもしかしてこの人もお相手は執事さんですかねぇ。
顔を出さないのが怪しい。もしかして姫神くん??

こういう漫画ですね

なるほどねぇ。そして脈絡がない先週の話しとつながるのか。

天使と悪魔

ヒナギクさんの中にも悪魔が住んでいたのか?かわいい悪魔ですが。

回想

せつねぇーーーーー。
ヒナギクせつねぇーーーーーー。
甘えているのに甘えている相手は別の女の子のことを考えているとかさぁ。かわいそうな役回りだねぇ。
ブコメのコメ部分というよりも、当初西沢さんが担っていた切ない部分を担当しちゃっている感じなんだよなぁ。

アーたん

まるで監視カメラでもついているかのようないいタイミングで邪魔をする。記憶はないんだよねぇ。本当にないのかなぁ。

まとめ

考えてみればこのフォーマットで感想を書くのは久しぶりなようなきもします。
まとめもなにもまとめようがないのですが。


387話で原典のタイトルにもなってしまいましたが、こういう漫画なんですよね。物語の都合ってのはもちろんそれはそれで存在しているけれど、時間経過ってのが支配的なんだよなぁ。だから同じタイミングで複数の全く関係がないイベントが起こることがあるんですよねぇ。そしてそれらはその場では重み付けされることが無く描かれるんですよねぇ。


飛行石探しは夜空サイドの話しと関係が出てくるんだろうなぁ。そして愛歌さんもそれに絡んでくるんだろうけれど今はまだどうなるかわからないですねぇ。
この先なにが起こるのかはある程度明かされているのにどうしてわかんないんだろう?不思議です。




私がこの漫画にこれほどまでこだわっている理由とその説明です。