ハヤテのごとく!404話「京都・伊勢 決着編〔第六夜〕」感想 物語の終わり

いろいろな要素が混ぜ込まれている話ですがね。




まず、新キャラについて。
なにか意味があるのかもしれないしナギの移動のために作られただけのキャラかも知れない。この漫画では出てくる登場人物それぞれが背後に描かれるかどうかはわからなくても物語を背負っているのが普通なのですが、それが本筋と絡むのか絡まないのかはわかりませんからね。
海をどうやって越えたんだろう。フェリーかな?(笑)


次はハヤテとルカの関係ですかね。ハヤテとヒナギクの関係に似てはいるけれどルカの場合は自分の気持ちをはっきりと伝えてるからなぁ。ヒナギク、ハム、ルカの3人がヒロインとしてみるとわかりやすい話なのかもしれません。


最後はこれですね。やっぱり。
物語の終わりはどうやら12/24みたいですね。外れたな。予想していたことすら忘れるくらい昔に立てた予想が外れた(笑)。あの頃はこれほどまでに進みが遅いとは思ってなかったしなぁ。といいわけ。
この物語の最後は3人の話で〆ると予想はしています。他の登場人物の話も一応の終わりはあるけれどそのタイミングは12/24ではないような気もする。その後もそれぞれの人生は続くみたいな感じで終わるのかなぁと想像しています。
今週の話では別れで終わるようなことを示唆されていて、この漫画を最初に読んだとき何の根拠もなく俺が直感したのはそれだったんですけれど、終わり方はまだまだ予断は許さないでしょうね。


遅くなりましたが今週はこんな感じです。