ハヤテのごとく！ 第十日：トゥルーエンド

おはようございます。
日記から。ハヤテ関連はそのあとで。


昨日は神保町行って小川町行って麹町行って永田町行って御茶ノ水行って平河町行ってという無駄な動きをしてみました。神保町に行った目的は二冊の本を買うこと。

江口寿史 JUMP WORKS 2 すすめ!! パイレーツ (愛蔵版コミックス)

スキーマップル (2006全国版) (マップルマガジン)

江口寿史の本、入手苦労しました。。。結局５店回ったけどあったのはグランデのみ。一ヶ月も経つと在庫なくなるのね。
コミックコーナーに行くわけで当然あの本の動向も気になります（笑）驚いたのは高岡になかったこと。新刊でもあそこにない事もあるんだ。三省堂には全巻大量在庫していたようでまだ帯付きの二巻三巻は出てなかったです。書泉系は平積みは四巻のみ、東京堂は漫画コーナー無くなってて最新刊がちょろっとおいてあるだけ。ハヤテは無くなってました。神田三省堂では確か漫画でリアル、鋼の錬金術師×２に次ぐ四位の売り上げだったと。ガッシュより上でした。Webで見ると９位だからあれは神田店限定ランキングだな。秋葉ほどではないだろうけどマニアックな街だから（笑）
スキーマップルは別に神田で買うこともないんだけど、車だったからついでに購入。重いんですよ・・・地図マニアにはたまらない本です。スキーに行くのにも是非使いたい！


麹町行ってつじ田覗いたらスープ切れ。しょぼーん。やむなく永田町で待機して珍しく御茶ノ水で飲むことになったんで再移動。夜景の綺麗ないいお店で男三人（笑）また行ってもいいかなっていう店でした。
閉店までいて平河町まで友達送ってからかえりました。昨日の目的はＥＴＣ使うことだったんで高速乗りましたよ（笑）流山送りだったから今日は三郷まで。外環ずいぶんできてきてました。
みんなが飲んでるのみて悔しかったんでコンビニで黒ラベル買って家でくいっと。いい気持ちで眠りにつきました。そんな感じの一日でした。




では、いよいよ・・・


最終日です。これで一応終わりですね。微妙に寂しいような・・・
サブタイトルは、おそらく「思った通りだ」ってやつです。書き始めたときから最終日のサブタイトルは決まってましたから。
魂の叫びがたくさん書いてあって今読むと恥ずかしいんだけど、日本語としてひどいところ以外は修正しないつもりです。
八日目に重大事項に気づいたって書いたけど、冷やしてみるとたいしたことじゃないような気がします（笑）もともと思いこみ強い人間で気をつけないと（笑）
とはいえ、せっかくなんで精一杯重大事項に見えるように書こうかと努力してます。文章で演出するのってどうやると効果的なんだろう。やってはみたけど大げさすぎて読んでる人さめちゃうかな？
読んで衝撃受ける人がもしいらっしゃったとしても、それは演出の効果なのでご心配なく。
まっ、いないだろうな・・・


明日以降は普通の日記に戻ります。まっ、多少は後日談も。書いたことの自信度をリストアップしたり。確信・自信・予想・空想・妄想の五段階評価ぐらいかな？あとは四巻の感想をもう一度書きたいな。


いろいろ仕掛けがあるんで今日はアップロードまで時間がかかりそうです。
ではまた〜

ハヤテのごとく! 4 (少年サンデーコミックス)

第十日：トゥルーエンド

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いよいよ最後の日がやってきた。

　いい年こいてサンデーを読んでるオヤジです。先々週のサンデーを読んで、この漫画の全巻をそろえてみる気になりました。
　理由は、ハムスターネタがつぼに来たからです。

一日目に書いたように、ハヤテのごとく！という作品は僕にとってはこの三行、七十八文字で表現できる物のはずだった。しかし、今回の十日間だけでも、すでに数百行、数万文字を費やしている。僕はハヤテのごとく！という作品はそれだけの価値がある作品だと今は思っている。


さて、今日までハヤテのごとく！という作品の要素と仕掛けについて語ってきた。今日はそれをまとめ、ふまえた上で、この作品の持つ可能性について論じるのであるが、その前に僕がなぜこの物語を高く評価するのかということをもう一度書き留めておきたい。