「売れたときって恥ずかしいものは、一番ダメージがでかい」
日経BPの【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合2期 ランティスのプロデューサーにインタビューが今日掲載分で終わりました。感想は終わってからと言いましたけれど、今日明日は水曜木曜なので金曜以降にします。今日はちょっとだけ。
この記事の表題は、今日アップロードされた
【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 X
からの言葉です。
ブログを使った『口コミマーケティング』
はてブで上の方にあった記事
JCASTニュース NHKに取り上げられた 女子大生のブログ炎上
を見て思ったこと。
該当のニュースは見ていないし、取り上げられているブログも写真と絵文字がたくさんあっておっさんとしては読みづらかったのでざっと眺めてみた感じなのですが、この話のポイントはどういう取り上げられ方をしたとかどういうブログを書いているとかいう話ではないと思ったので書いてみます。
103話 人払いの理由はにゃに?
どうでもいいことですが、このページにリンクを貼っているハヤテのごとく!Webリングについての記事を昨日書きました。
2006/11/7の日記
来る物は拒まず去る者は追うの姿勢でやっておりますので、お気軽に…。
追記:ガンぽにを新規登録してくださいました。ありがとうございます。これだけ登録して下る方がいれば作った甲斐がありますよ。
さて、こうやって毎週感想を書いていますが、これでいいのか?と思うんですよ。ハヤテのごとく!って漫画は特異な作品だと思って感想を書いているんですが、単に他の作品をきちんと読んでいないだけ何じゃないかなと思うんですよ。確かにこうやって書くようになってからは少しは漫画も読むようになったし、小説も今までよりはちゃんと読むように心がけてはいます。でも、実は私が気づいていないだけで、他にもハヤテ並み、あるいはハヤテ以上の作品はあるのかもしれない、そういう疑問を持つことがあります。
そして、もう一つ。例えば今週の話、サンデーを買って読んでみましたけれど、一番面白いと思った漫画はハヤテではないんです。感想をここにアップロードするのでなければ読み流している。もっといえば読まなかったかもしれません。ところが、そういう話の中にこの先重要な意味を持つメッセージがこめられていることが往々にしてあるんですよね。
読み過ぎてしまうこともあります。しかしその時は悔しくはない。恥ずかしいだけ。読み誤ってしまうこともあります。その時も別に悔しくない。やられた〜という快感すらある。そしてここでは「ミスリードされた!」と作者のせいにしてみたりする。でも、重要なところをスルーしてしまったりして読み足りていなかったときは悔しいですね。
103話は、将来悔しい気分を味わう事になりそうなお話です。
とりあえずau独り勝ち
10月の携帯電話契約純増数、auが首位に・ドコモは大幅減
IT Mediaの記事がまだなので日経新聞。これで強気になって端末価格やら料金やらが高止まりしたら困る。というのはユーザーの勝手な要望です。
MNP開始の10月、auが大幅純増──10月契約者数
IT Media
とはいえ全体シェアではコンマ1%の世界の変化だったとか(NHKニュース)。結局MNPやっても何も変わらなかったりしてね。