なんかよくわからないけど感動した第66話

本編のサブタイトルを見ると、少なくとも来週は別の切り口からのあの日を描いた物になるんでしょうね。
作中の日付は2005/2/13〜14まで一気に進みました。復活したハヤテのごとく!カレンダーを見ると、今回までで一番日付が飛んだのは1/22〜1/28だったので新記録です。時間が進んでほっとしたような寂しいような・・・


さて、今回の話についてポイントはあるっちゃあるんですがまずはただの感想を書きます。
まぁよくある話で別にどうってこと無いんだけど、なぜか感動してしまいました。なんでなんだろうね。西沢さんとヒナギクさんの対比?ヒナギクさんの漢らしさ?二人の心の動き?熱に浮かされているせい?不思議な読後感でした。
では今日のポイント。いつもにましてたいしたこと無いです。

警備員が「お嬢さま」と呼んでいました。ということは学校の上層部とのつながりがあると考えるのが自然かと思います。でも「雪路」と呼び捨てにしてたりするのが???ですけどね(笑)わかりやすーい伏線と言うことで。

この作品を支えるであろう二人が初めて出逢いました。ナギ−ヒナギク、ナギ−西沢以上にある意味対照的な二人かもしれません。彼女たちとナギちゃんが一堂に会したときに物語がまた新たな局面を迎えると思ってますがどうなるでしょうか。

  • 石化したハヤテ君

黒いネタ手帳にも書かれてましたけど、実はハヤテ君て人はひどい男です。告白した女の子に「面白い人」とか言っちゃうわけで。それはもしかすると人間としてまだ未成熟だからという事なのかも知れません。根はいい人ではあるんだけど相手の心を思いやるという部分ではまだまだだめな人間ではないかと。
今日の話を読んで思ったのは、もしかするとハヤテ君の成長を支えるメインとなるのはナギちゃんでもヒナギクさんでもマリアさんでもなく西沢さんなのかも知れないってことです。
彼女のようにストレートに自分の気持ちを伝える人と接することによってハヤテ君も成長していくのではないかと・・・
前にマリアエンドもあり得ると書きましたが西沢エンドはそれ以上に確率が高いと思ってます。もちろんそこに至るまでには紆余曲折があるわけですが。


追記

何度か読んでから気づきましたがなんかおかしいですよね。机の上にたくさんあったのにわざわざポケットから出している。誰かにあげようとしていた?
旬が短い話題なのでこの伏線が回収されるかはわかりません。


さらに追記
寝る前に一応他のサイトを見て・・・と思ったら。
ぷらずまだっしゅ!に明日書こうと思ってたことが書いてありました(笑)
ヒナギクさんのあのセリフ、もしかしたら自分自身へも言っていたのかもしれない。そしてやっぱりあのセリフはかつて姉が妹に投げかけたセリフかも知れない。
さっきは書かなかったけど、話の流れからするとヒナギクさんのチョコレートはハヤテ君にあげようとしていたと考えるのがやっぱ自然なんだろうな。それを自分で食べて「にが」って言ったあげくに西沢さんにお礼を言われるってのは切なすぎる。
もう一つ書こうと思ってたことは今回の話と前回の話の比較なんでどこにも書かれていませんでした。薬のせいで眠たくなってきた・・・明日書こう・・・


今日はこの辺で


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