祭りはもう始まるのか?

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最強の物語 ハヤテのごとく!


本と大げさなタイトルだ・・・


まずはお詫び二題

  • エプロンの件

コメントで突っ込まれてしまいました。。。
まぁネタです。でもね、ネタとはいえ、あのエプロンへの思い入れは強いです。
今さら俺ごときが紹介するような作品ではないんですが・・・

めぞん一刻 (1) (ビッグコミックス)

めぞん一刻 (1) (ビッグコミックス)

めぞん一刻。ラブコメの古典であり、なんかアパート物の原典でもあるらしいです。
正直に言いましょう。めぞん一刻のヒロイン、音無響子さんは俺がマジで惚れた唯一の二次元女性です。その彼女が身につけているエプロンがPIYOPIYOエプロンです。
もしめぞん一刻をまだ読んでない人がいたら読んでください。是非。ハヤテのごとく!とか、最近のラブコメに比べれば単純かも知れませんが十分面白いと思います。なによりもおそらく漫画以外では表現不可能な感情表現があります。アニメでは見たという人も是非原作を読んでみてください。
一巻冒頭と最終十五巻では絵がまるで違います。でも不思議と一貫しているんですよね。響子さんの印象。驚くべき事は高橋留美子さんはめぞん一刻うる星やつらを並行して連載していたということでしょう。当時めぞんは月二回だったというのはありますが、それでもすごい。二十年くらい立った今もこれだけ印象に残る作品を同時に作り上げたんですから。
しかもその後ファン層が微妙に違う漫画もそれぞれ大ヒットさせているし。すごい漫画家です。

  • 今週の評価

昨日の日記で「今週は評価低い」と書きました。その理由の一角がもろくも崩れました。
昨日の夜、他のサイトや2ch見て、評価が高かったんですよ。まじびっくりです。今回の話は受け入れられないかなとかってに思ってたんですよね。それがすんなり受け入れられている。メインヒロインがサブキャラ扱いのバレンタインイベント成功したんですね。
とはいえ、ブログに感想書いたり2chにカキコしたりするひとは一般読者とはちょっと違うこゆいファンなので、一般の評価はわかりませんがね。
今回の話が一応受け入れられたということで、この作品が用意された結末までたどり着く確率がちょっと高まったと思います。少年漫画でも切なさは受け入れられるんですね。
評価が低いもう一つの理由は、ナギちゃんにはハヤテ君にチョコを渡して欲しかったってことなのでこれはもうどうにも。チョコを渡したあげくに身も蓋もない落ちがあるのを期待していたんですが。ええ、もちろん自分では思いつきませんよ(笑)でも期待はしちゃってた。

  • その他感想

バックステージではおととい書いた「ラブコメのコメ」って話が書いてありましたね。俺はもっとネタを使ってくるかと思ってたんですがまぁこんな感じかな。昨日自信を持ってバレンタインイベントの総括を書きましたが、バックステージに来週も続くと書いて無くてよかったです(笑)
来週は新展開ということなので妄想バレもできないし平和です。


次にタマ
あの事件以来、姿を見かけません・・・毛皮にされたんでしょうか。。。
まぁ妄想の思いつきなんですが、ハヤテ君と西沢さんがキスするまでは出番がないのかも知れません。

  • 祭り

▽架空の杜△で、66話以降ブログでの言及数が増えているという話がありました。私もちょっと変化を感じていて、なにかというと、このサイトのアクセス数が増えているということです。昨日なんか更新直後F5アタックをくらったのかと錯覚を覚えるくらいたくさん来ました<大げさ
少ない日一日分くらいのアクセスが1時間でありましたから。
このサイトをご覧の方は漫画を比較的よく読む方だと思うのでちょっと失礼なものいいではなるんですが、ハヤテのごとく!が祭り状態になるとしてもまだ「コップの中の祭り」です。漫画を普段読まない人が夢中になるようになって初めて祭りがやってきたといえるでしょう。
注目しているのは本来のサンデーの読者層である小学生がどういう感想を持っているのかです。小学生が好きになる。単行本を買う。親の目に触れる。「なんじゃこりゃ!」と思う。という流れで広まっていくと思うんですよね。
表紙とかあらすじとかではこの作品の恐ろしさはわからんですよ。単行本で通して読まないと。
理想的な流れとしては、そういう風に普段漫画読まない人にある程度浸透してからアニメ化ですね。そのタイミングでアニメ化されるとなると、数字取れた場合最後までやらざるをえなくなっちゃうんじゃないかな。それを出版社も狙っているのではないかと・・・


まとまりがいまいちですが今日はこの辺で・・・

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