昨日の風はどんなのだっけ?
のtoronei様より、文中でコメントを頂きました。
ありがとうございます。


ハヤテのごとく!はギャグ漫画ではない・・・
そういう視点は無かった。
そもそも、この作品を気に入ったのが「ギャグ漫画」としてとらえて面白かったから、他にも面白そうな話があるかもしれないと思ったからなんで、その枠組みを外すって言う発想がありませんでした。
二日目の最後に書いたんですが、この作品は狭い間口がたくさん用意されているように見えるんですよ。もしかすると俺はその中でもかなり狭い間口に捕まったのかも知れません(笑)
だっておもしろかったんだもん。ハムスターのネタ!


でも、反論するようですけど、咲夜ちゃんが出てくる話はどう見てもギャグ漫画にしかみえないんだよな。うーん。。。悩ましい。。。




では今日の本編感想その他。
2chに書いてあったネタ。今週のナギちゃんの服が単行本表紙と同じ・・・全然きづかんかったよ。観察力無いなぁ・・・
そういえば、バックステージで衣装についての悩みが書かれていましたが、たしかにありえないくらい金持ちのお嬢様となると何着せるか悩むでしょうね。いっそ着せなきゃいいんじゃ<オヤジ・・・
学園もの要素はその「逃げ」にもなるのかな。学校にいる間は制服でいいんだから。楽っちゃ楽。でもその制服を変えようとしている辺りが畑健二郎クオリティ。


「劣等感」の話も書きたいんだけど眠たい頭じゃうまくまとまらん。今回はやめます。どうせまた書く機会はありますよ。きっと。




最後に、「モラル」で書いた部数の話。
売り上げランキングが出て今の部数が少し見えました。MARが13巻で700万部、一巻あたり単純計算で54万部くらい。ハヤテはそれより一週目の売り上げが下。なおかつハヤテは一週目によく売れる。そして四巻時点で25万部だった。
以上の情報から、今の発行部数は、一巻当たり30万から40万の間と予想しました。幅がありますが・・・40万はまだ越えていないと思います。越えていればもっとランキング上位に来ていると思う。


十巻で1000万部(一巻当たり100万部)という無茶な予想をしているわけですが、そのロードマップがまた無茶で。
八巻で一巻当たり50万部越えをすると読んでいます。これは十分あり得る話だと思ってます。で、そこからプロモーションを入れて一気に倍増。
やっぱありえねぇか(笑)


何度も書いているけどこの作品が本気でブレイクするのは2007年の秋頃だと思ってます。十巻が出るのはその一年近く前です。
ハヤテのごとく!はまだ本当の「市場」には出ていないと思ってるんですよ。出始めるが十巻発売くらい。それからしばらくして浸透し、その後ブレイクと読んでいます。
十巻の前に本来の市場に対して打って出るためには仕込みが必要です。七巻に収録されるであろうあの話なんかはほんとうにいい仕込みの素材になると思います。


俺が想定する本来の市場はどこなのか???うまく言えないんですが・・・今より広く浅い市場です。浅いからうまく捕まえないと逃げるのも速い。でもうまく捕まえたときの見返りはあり得ないくらい大きいと思います。


今日の文章はいつもにましてぼろぼろのような気がする。
おやすみなさい。


人気ブログランキング