流れゆく雲―グイン・サーガ〈107〉

流れゆく雲―グイン・サーガ〈107〉 (ハヤカワ文庫JA)

久しぶりに活劇物ではない巻でした。俺の世代的には「火星人ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!! 」って感じでしょうか？わかんない？わかんないかなぁ。プリンプリン物語の世代なんですよね。シードロモードロ知能指数は１３００。
全然内容と関係ないですね（笑）
峠の茶屋的なはなしとのことですが、物語の行く末が少し見えてきたりでまぁ節目かもね。
それより後書き・・・
この人異常だ・・・商業ベースに乗るクオリティの文章をそんな分量かけるなんて。おかしい。おかしいからプロなんだな。すごいよなぁ。
こんなお気楽なところに書いている俺ですが、分量的にかなわないのは当然のこととして、読み返すと日本語的にだめぽなところが多々あっていやになります。
グインサーガはこの人でなければ生み出せなかった物語なのかも知れない・・・