DNA複製の謎に迫る

実生活には全く役に立たない本です。単なる知的好奇心のためだけに読んでみました。DNAってのが片方を鋳型にしてもう片方ができるってことはわかっているんですが、その鋳型を本体から引きはがすところとか、鋳型を使って合成するところとかでもいろいろとややこしい仕組みになっているんですね。生命の仕組みというのは不思議です。全て物質(分子)のはずなのに哲学的な一貫性をなぜか感じたりします。
GWに家でぼーっとする一日があるようなら、この一冊はおすすめです。


たぶん、また後ほど・・・