第八十二話 感想二日目

まぁいまさらなんですが、バックステージから二つ。


まずは、昨日も書いたけど、ここまでの話が誕生会への前振りだったっと言う件です。
来週はもう七巻発売なんですね。そういや。で、今回も長文を書こうとしています。まだ全然書いてないんですけどね。間に合わないような気がする。とにかく、そこで書こうとしていることはある仮説に基づいている話なのですが、この話をその仮説から考えるとこれがまぁいい感じなんですよ。単なる思いこみなんでしょうけどね(笑)
誕生会の開催理由なんてそんなにこだわらなくてもいいじゃないですか。例によってハヤテ君がなんかに巻き込まれていつのまにか桂家に、っていう展開でもいいじゃん。
でも理由を用意した。そのあたりがなんかねぇ、逆に違和感を感じるところなんですよね。


次は本編に関係ない話です。
もし、畑健二郎さんの夢が叶ってアニメーターになっていたら・・・ハヤテのごとく!という作品は生まれなかった。いずれ別の人の手で同じようなインパクトを持つ作品が生まれたかもしれないけれど、このタイミングではまだ発表されていなかったでしょうね。今のこの作品の流れを見ると、畑さんの才能は週刊雑誌連載というところに向いていると思うんだけど、アニメ作っていたらまた別の方向で花開いたかもしれないし、もしかすると花開かなかったかもしれない。不思議ですよね。まっ、漫画家として成功すると確信しているんですけどね。


今回はなんつーかつなぎの回って感じでしたね。これが定常運行だと思うんだけど2chとか他のサイトを見るといつもより盛り上がりがないですね。まぁあたりまえでしょう(笑)
毎回毎回物語性が強い話ばかりだと作者も読者も身が持ちませんよ・・・それにこういうどうでもいい日々を描いた話が後で大きな意味を持ってくるかもしれませんしね。事実そういう話はあったわけで。


短いですが?今日はこの辺で。おやすみなさい。

人気ブログランキング