七巻感想1日目
総論と本編には関係ない部分のみの感想です。
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/06/16
- メディア: コミック
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この一冊を気に入る人がどのくらいいるか、それが今後この作品の売れ行きに影響を与えると思いますね。まさに、一話完結でありながら微妙につながっている話です。
この一冊には俺から見て、今までのハヤテのごとく!の話の中で漫画的に見て最良の一話と物語的に見て最良の一話の両方が収録されています。
ここにたどり着いた皆様はすでに読んでいる人がほとんどだと思いますが、もしまだ読んでいない方がいたらだまされたと思って七巻だけ読んでみてください。
- 表紙
ついにハムスター登場。初登場は四巻、ハムスターと言われるようなったのが五巻。そして七巻で表紙。ようやく報われました。報われているのかな??
- 帯
久しぶりに帯が付いているのを見たような気がします。こういうのは好き。
- 中表紙
珍しく本編を読んでいるだけで状況が把握できます。物語が始まる一年前のエピソードですね。
- 本編
明日以降にします・・・
- おまけ
普通・・・
西沢歩さんって、この作中では一番漫画的な登場人物だと思います。漫画的にみて普通の女の子。
- 後書き
100話超えたら本当にあれをやる気なのか?いや、読みたいんだけど、リスキーだよなぁ。本気なのか??>作者・編集
- 広告漫画
デフォルメしたときの絵柄は意外と変わっていない様な気がしますね。
- 次号予告
9月かよ・・・なげーよ・・・
- 前後の四コマ漫画
そうですか。憂鬱の次は溜息を読めばいいんですか。そうですか。ハルヒは気に入るだろうなぁ。その話は数週間後にでも・・・
ヒナギクさんは超常現象に疎そうだけど動じることはないっていう設定ですかね。
- 背表紙
ネコか・・・
- 裏表紙
彼女たちが表紙にくることはありえるのだろうか???
- 表紙裏
この裏ヒロインが出てる漫画が出版される可能性はあるのかなぁ。
- 裏表紙裏
あそこで追いかけるってのがハヤテ君の鬼畜たるゆえん。まったく気がないのにもてあそぶっていう悪意すらないところが鬼畜。とかいう話は本編の感想で書きますかね。
気が向いて気力があれば本編部分の穴埋めをするかも。