邪魅の雫 プロローグ

夜まで我慢できずに読み始めてしまった。重い、重い、重い、重い、物理的に本が重い…
プロローグは「何この『涼宮ハルヒシリーズ』的な話?」って感じ。そっか、あれって普遍的なテーマだなぁ。
例によって冒頭は静か。ただし、煽りにもあるようにこの作品では人が「殺されて」いる。役者がそろうのは中盤以降かな?
一つだけ言いたい。大磯・平塚地域限定特装版があるのなら、江戸川地域限定特装版も欲しかった。
この厚さだと週末ぐらいまで楽しめそうな予感。例によってどのページも文の末尾で終わっています。