ニュースサイトにリンク貼られちまった件

ふーん。こうなるんだ〜。
ってのが率直な感想です。
カトゆー家断絶というところで晒され紹介していただけまして、普段閑散としている火曜日なのにあり得ないくらいアクセスがキてます。昨日のはてブ記事と同じようなことを今週末に書きますよ。たぶん。
もうね、すぐにわかりましたよ。どの記事が紹介されたのか。だって、あれしかないじゃん。昨日はどの記事も比較的薄味だったからねぇ。




あれっ!?「ネギま!」記事じゃなくて「ハルヒ」記事じゃん...


ありえねぇ...orz


………
もうね、わからんって!!

ネギま!の記事はね、もしかするとね、ネットで初公開された情報かもしれないんですよ。YahooとGoogleでは同じ事を書いているサイトは見つからなかった。既に有名な話かもしれないし真偽は不明ですけど、それでもまだニュースバリューはあると思います。
それに対しハルヒの記事は、文中にも書いたけれど、元記事が発表されてから時間が経ってしまっていたし、なにより、内容が…薄い…。これだけを日記の見出しにしようとしたけれどやめたくらい。初回に絶賛したので最後まで書かざるを得なかったけれど、他のサイトでも多数感想が出ているから、ここに俺が書かなくてもどこかに同じような記事があると思います。調べてないけど。


前回、ニュース系のサイト(SOS団ニュース)に紹介されて異様に多くのアクセスを集めた記事は
涼宮ハルヒの憂鬱 その危険な世界観
今回の記事と共通点があります。ハルヒ関連というのではなくてですね、前回は『危険』、今回は『不満』というネガティブな言葉を見出しに使ったことです。ポジティブな言葉よりネガティブな言葉の方が捕捉されやすいと思ってはいたけれど、これって偶然、だよね、そう、思いたい。
…明日のハヤテ記事、ネガティブ見出しにしようかなとか真剣に考え始めてます(笑)。


まぁ、取り上げられた記事が微妙な記事だったってのも、「読みすてられてもかまわない記事だけ読まれて、よりニュースバリューが高いかもしれない記事の鮮度が落ちなかった」とポジティブに考えることもできます。詭弁臭いなぁ(笑)。


零細サイトがニュースサイトに載る仕掛けがようやくわかりました。まず、ニュースサイトがチェックしているサイト(今回の場合REVの日記)で紹介される事から始まるのか。


ところで、最近見た記事で
大手サイトに紹介されたサイト・ブログの次の更新時の反応パターン
というのがありました。それで言うとどれになる?

  • 2.紹介してくれたニュースサイトを紹介し返す

まぁこれはリンク元にリンク貼り返すのは俺的には当たり前なので…

  • 5.なぜかサイト論・アクセスアップ論を書く

今週末書くと思うけど前から書いていたんで許して。実数出すし。
今回はたぶん新しいパターン

で対応してみた。うーん、さすが俺、大人の対応。<どこがじゃ!


追記:Google Analytics のデータを見てみたんですが…。一目見て正直信頼性に疑問を持ちました。つじつまは合っているから正しいデータなんだろうけれど、想定していたのとあまりに違っていてびっくり&がっかり。
にしても、ニュースサイトってすざまじい威力なんですね。
べ、別にうれしくなんかないんだからね!(w