マインドマップという言葉についての誤解

この言葉を見て「時代が私に追いついた」などとほくそ笑んでいたんですが、実際にこれについて書いてある内容を見てみたら完全に誤解していた(笑)。
私がマインドマップという言葉から連想していたのは検索キーワード的に言うと「認知地図」。方向音痴だろうが引きこもりだろうが誰もが頭の中に持っている地図のことです。
誰もが持っていてどれ一つとして同じ物はないのですが、それじゃ学問にはなりませんので、統計をとってある程度平均値的な物を作ることになります。
そんなことをいずれは書こうかなと思っています。それが数十年前の私の卒論テーマだったので…