10月の状況
はてなカウンタベースの数字で過去最高でした。当然です。カトゆー家断絶で紹介されたんですから…
8月が24746/15924、9月が23993/14476、そして10月が29483/17374(いずれもページビュー/ユニーク)です。これだけ見ると毎日1000ページビューに近づいているように見えますね。
しかし、毎日の状況を見ると、ニュースサイトからのアクセスが落ち着いて以来順調にアクセスが減っています。さすがに11月は大きく落ち込むのではないかと思っています。
Google Analyticsで取れるデータにはあまり面白い物がなかったので、2006年中にたくさん読まれたこのサイトの記事を上げてみようと思います。来年の頭にやってもいいんだけど、今現在のベスト10が、このサイトのカオスを象徴していてなかなか面白いです。実数もつけますが、記事単体へのリンクなどは別物としてカウントされているのであくまでも目安と言うことで…
- 1位 2006/7/2 涼宮ハルヒの憂鬱 その危険な世界観 3,380
7月に紹介されて以来トップをキープしています。この先も続編のアニメ化、新刊の発売などをきっかけに読者が訪れることが期待できる記事です。
カテゴリ:涼宮ハルヒシリーズ
- 2位 2006/8/4 パクリ 無料 読書感想文 2,398
そう、これなんですよ…。読書感想文はキラーワードだと騒いでいるのはこの記事のこの数字があるから。爆発的なアクセスは期待できないけれど、毎日何人かが確実に見に来てくれます。鮮度が落ちるタイプの記事ではないので今後も地道にアクセスが増えることを期待しています。
カテゴリ:読書感想文
- 3位 2006/10/16 涼宮ハルヒシリーズ【ヒットの“共犯者”に聞く】第一期を読んでの不満 1,918
カトゆー家断絶で紹介された記事です。鮮度だけ、話題に乗っかっただけの記事なので、今後は見に来る人いなくなるんだろうなぁ。
カテゴリ:涼宮ハルヒシリーズ
- 4位 2006/10/4 ハヤテのごとく! 第98話 伏線だらけの最終回 & XDay投票結果 1,657
ね。すごいんですよ。この日。この話。ハヤテのごとく!98話は一種の最終回だけあって情報を求める人が多かったって事でしょうね。今後私が意図的にこの記事へのリンクを貼ればアクセス数はさらに増えるかもしれません。
カテゴリ:ハヤテのごとく!
- 5位 2006/1/22 読書感想文二題+α 1,370
記事を読んでみると、なぜこの記事がこんな上位に?と思います。理由は簡単。Yahoo検索の誤爆です。誤爆でもこの破壊力。Yahoo恐るべし。この誤爆がこのサイトのアクセス数が増えた理由の中で一番高い地位をしめているってのが笑える。この誤爆がなければ2006/8/4の記事を書こうとは思わなかったのですから。
カテゴリ:読書感想文
- 6位 2006/9/13 ハヤテのごとく! アニメで見てみたいと思った第95話 984
日付を見てもどの記事かわからなかった…。なんとなくアクセス数が伸びている。「アニメ」っていうのを見出しに持ってきているから検索エンジンに引っかかりやすいってのはあります。
カテゴリ:ハヤテのごとく!
- 7位 2006/8/9 ハヤテのごとく! 普通の人向けのがわからない第91話 971
これも謎だ。なんでたくさん読みに来たんだろう??
カテゴリ:ハヤテのごとく!
- 8位 2006/8/27 読書感想文 『オシムの言葉』 とにかく読んでみよう 931
需要を狙って書いた記事です。タイミングも良かったし。来年の夏にも読みに来てもらえるかな?。
カテゴリ:読書感想文
- 9位 2005/11/27 トゥルーエンド 917
2005年に書いた記事で唯一ランクイン。日付見ただけで記事の見出しも内容もわかる(笑)。必死になってここに誘導しているので報われた感があります。この記事の旬はまだまだ先なのでこの先も誘導を続けます。
カテゴリ:ハヤテのごとく!
- 10位 2006/9/27 ハヤテのごとく! 第97話 宝具「木刀正宗」の秘密
これも謎。ヒナギクさん話は全般にネット受けがよかったということでしょうかね。「木刀」という検索キーワードでこのサイトが上位表示されてしまうことには納得がいかない。
カテゴリ:ハヤテのごとく!
記事カテゴリになっている項目のうち、ネギま!関連は2006/5/5の記事が11位に入っています。これはさらなるアクセスは望めないのかな?何年か後、この漫画が完結する頃にまた紹介することもあるかもしれない。
10月単体でみると、毎週2回書いているハヤテ関連記事が圧勝(ニュースサイト紹介記事を除く)。異彩を放ったのは、6位、2006/9/30の京極夏彦著『邪魅の雫』 「邪」な死 と、2006/10/14 読書感想文 『沈黙の教室』 これなんてネギま!? でした。2番目のはちょっとずるい見出しですが、推理小説の感想文もそれなりに需要はあるということにしておきます(笑)。
数字だけで見ると、このサイトの三本柱は、ハルヒ、ハヤテ、読書感想文となります。でも、これからもそれに集中することなくいろいろなことを書いていきます。日記ですからね。好きなことを好きなように書かないとね。
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