『「寄り目」萌え』と漫画の絵柄変化

不二草紙 本日のおススメ 「寄り目」萌え(?)
※Firefox2で開くとCPUががんばりだします。IEだと何も起こらないのになんでだろ?
すごく納得した。
半井小絵さんは確か関東ローカルで天気予報やっていて、そのころ職場のおっさん連中にファンが多かったです。俺も結構好き。今は全国ですからねぇ。関東ローカルの頃はアナウンサーとの掛け合いとか面白かった。お酒好きだとか言っていたような(笑)。今はまじめな天気関係の話しかしていないように思います。


で、それはともかく、「寄り目」に萌えるという話。子猫や子犬が凶悪にかわいいのもそのせいなのかもしれません。
最後に例に出されている、歌舞伎。確かに寄り目だ。そういわれて初めて気づいたよ。寄り目ってのは日本の伝統文化?


ビューティフルドリーマーラムちゃん、下の方は「責任取ってね」の場面ですね。上の方はわからんかった。原作者に完全否定された世界観だけどこれはこれでいい話だ。
アニメではそうなっているけれど、原作ではどうなっているんだろと思って、手近にあったのを見直してみたら結構寄り目を使っています。寄り目を使っているかどうかが原作とアニメの違いというわけではなかった。
ついでにハヤテのごとく!をそういう観点で見てみた。寄り目とかどうとか言う以前に「目、でか!」と思いました(笑)。正確には黒目の面積が広い。魔法先生ネギま!もそういう絵だった。寄り目とかぱっと見わからないくらいでかい(笑)。で、サンデーを読んでみた。
特に女の子の絵に注目してみたんですが、犬夜叉クロスゲームは黒目の面積が比較的狭い。ハヤテは広い。絶対可憐チルドレンは中間。
これ面白いかも。もしかして、黒目の面積と漫画家さんのデビュー時期との間に相関関係があったりして。

古本屋で全巻セットで買ったうる星やつらのアニメ版コミックが家にあるのは秘密だ…