アニメ化情報まとめとプロモーション予想

これまでの流れ
2006/12/16 次世代ワールドホビーフェア公式サイトでリーク

2006/12/18 上記記事が削除される

2006/12/22 朝日新聞夕刊全面広告でアニメ化を示唆 ← いまここ

2007年初(1/10?) 人気投票結果発表と同時にアニメ化正式発表


こんな感じです。
まとめてみると12/16のは失敗を装った意図的なリーク臭く見えてくる。そればっかりは中の人でないとわからないけれど。


さて、小学館としてどんな感じでこの漫画を売っていこうと思っているのか予想してみました。材料は、各種媒体に出てきた紹介文やらインタビューやらです。
たぶん、この漫画は極々普通に売り上げ先行で売りますね。もしかすると評価先行で売る可能性もあるかと思いましたが、今のところこの漫画の本質を紹介していないので、まずは読むパイを増やしてその数字を元にプロモーションをかけてという普通の展開でしょう。
そして、あるタイミングで本質的な部分にスポットを当てた記事が大量に露出することになると思います。そうですねぇ。2007年のうちにはそれはないかなぁ。2008年になってからだろうなぁ。
私はこういう制約がない場にいろいろ書いてますが、私が書いているようなことを気づいている人は著名な人にも多いと思います。ただ、そういう人たちは著名であるが故に制約があります。いい例が先日の畑さんの漫画。一般人がコナンのラストを予想して書くことは出来ても、プロの漫画家さんが同じ雑誌に予想を描くことはできない。制約はあるのですよ。
今回の朝日新聞の広告記事見ても「何でこんな紹介を…」と思った人いるんじゃないですか?でも、今はこうするのが一番いいと判断されている。そのうち本質的な所を紹介するようになっても「今頃気づきやがって」とは思わないようにします。気づいていたけれど書けない人の方が多いんです。事情を知らない人ははずすリスクを負うし、事情を知っている人には制約がある。
今のところこの漫画の本質を書くのは、事情を知らない人がリスクを負って書くというパターンだけです。私はリスクを負っています。ただし、はずしても現実社会で何らペナルティはなく、インターネットの中で信頼をなくすだけですけどね(笑)。


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