2006/9/17の記事にいただいたコメントについて

こうやって独り言チックな事を書いていても、それにコメントをいただくとうれしいんですよ。特に気合いを入れて書いた古い記事にコメントをもらえるとものすごくうれしい。読み継がれているんだなぁと思えますから。
そういう意味では2006/9/17の記事は極めて優秀です。この記事はアニメになったりした時に、それぞれの読者が感じた第一印象と照らし合わせて読んでもらって、この漫画を手に取る参考にしてもらえればいいなと思って書きました。
しかし、昨日指摘されたとおり問題がある。長すぎる(笑)。
2005/11/18〜2005/11/27の記事に比べると、テーマを絞り込んだ上でめちゃめちゃ圧縮しているのですがそれでも長い。コメントへの返事でも書いたのですが、この漫画をたった一言で表現する言葉がようやく見つかりました。というか今まで頻繁に使っていたその言葉しかないなと見切りを付けたというのが正確か。ただ、その言葉はネガティブに捉える人も多いし、なによりわけがわからない(笑)。その言葉は2月中旬に書きます。
それとは別に、アニメになるタイミングが決まったら、より短い言葉で、1000文字程度かなぁ、この漫画の紹介文を書くことを試みようかなと思ってます。思っていうだけなので実際にやるかどうかはわからないです。やってみてもうまくいくかわからないし。
本当はあんまり書きたくない種類の記事なんですよね。どうせそのうち新聞や雑誌の書評欄でプロが書くはずですから。それと同じような、つまり当たり障りが無い記事ができてしまいそうな悪寒。やだやだ。