118話感想 その2 呆然…

読みは当たってた。っていうか誰もがこの話が出てくることは想像していた。
まさか…、ギャグで流すとは…。まさか…、裸で落とすとは!!。
この漫画絶対おかしいって!!


出社前にコーヒー飲みながら読んで呆然とした。だって、ネギま!言ったらナギが出てくるところにあたるような話だよ。盛り上がるところじゃん。えーい、どっちもナギでややこしいな!サウザンドマスターって長くて打ちづらいからそれもやだし。とにかく、ギャグで流すとはみじんも思ってなかったですよ!


本編以外にもいろいろあるので通常感想もたぶん長め。結局バックステージも他のサイトも見ずに書く俺。

サンデー表紙

ようやく放送局と時間帯正式発表です。予想は外しました。さてどのくらい原作をいじるのか?私的には結線は日曜日です。<誤植ではない。

巻末コメント

作者は疲れてしまったのでしょうか??

イベント

こないだ行ってきた東京アニメセンターでイベントがあるそうです。150人でかつペアで入場とは敷居が高い(笑)。こういうことを書くと不評を買いそうですが、声優さんには興味がないのでたぶん応募はしない。むしろ絡め手から攻めて…。なんてね(笑)。

執事検定回答

スタッフ遊んでいます。いいことだと思います(笑)。

扉絵(カラー見開き)

見開きってこれかよ。煽りとサブタイトルを見て「ああ、今週は泣き系なんだろうな。」と勝手に合点したんだけどなぁ…。

アニメ告知

2007/4/1開始で毎週日曜日朝10:00テレビ東京系列でスタートです。エイプリルフールです。まだ安心できません(笑)。嘘嘘。さすがにそんな手の混んだネタはやらないでしょう。
2007/3/4に書きましたが、東京アニメセンターでの展示を見る限り、思った以上に原作テイストが残った絵でした。今週の告知の絵もがっかりするということはなかった。
第1話のサブタイトル、バレを目にして知っていたのですが…。本当にやる気なのか?原作通りに行くのか?それはいろいろな意味で暴挙だぞ。ヒナギクが秋まで出てこないけれどいいのか?
ところで、声優陣に西沢さんの中の人が出ていないのはなぜ??プロモに出て、東京アニメセンターにも絵があったから安心していたのに…。牧村さん好きの《K-Note》Kei様も同じような不安を感じていらっしゃるのかな?(笑)
たぶん、アニメは相当長いこと放送されることになると思います。今からDVDの購入費用を積み立てておいた方が良いと思います。

地学は大好きで得意だった。でも天文関係はからっきしダメだった。それを補ってあまりある地形、地球物理系の知識があったから受験で勝負できたわけで…。星の話はさっぱりわからんということですよ。天文サイトも持っている360度の方針転換コイン様が突っ込んでいるでしょうか?

8年

8年か…。長いのか短いのか…。ナギちゃんはそれを事実として受け止めている。そして軽いギャグで流す。妙に切ない場面です。ナギちゃん泣いてないんだよねぇ。むしろ枕を濡らす場面が描かれるよりも切ないかも。でも驚いた。さらっと流しやがったよ畑健二郎

ちょっとした自然な仕草

服を着たまま寝てしまったから汗が気になるナギちゃん。こういうのは女性作家の専売特許だと思っていたんだけど男性作家の妄想ってのもありだな(笑)。こういう場面がこの漫画本当に多い。絶対意識的に書いているはず。高橋留美子コンプレックスなんじゃないかなぁ。

『フロ力』

ええ。確かに実在する。温泉はいる前に普通のフロ我慢したりする。それ以上に重要な力もある。『ビール力』。どんなにのどが渇いていてどんなに一杯飲みたい気分でも温泉から出るまで我慢する。そうすることによって『ビール力』は極限までその力を発揮するわけです。統計的に証明されています<嘘

ぼったくり温泉

箱根小涌園ユネッサンと森の湯両方に入れるパスポートと同額なのは偶然か?あそこには行ったことがないので批評はできません。誰もこの記事に温泉の評価は求めていないと思う…。

ゲームネタ

こっそりと魂の叫びを入れるのはいつものことか。おれもやったらたぶんはまるんだろうな。育成ゲームはわりと好き。

男と女

ハヤテ…。いくら子供だからといって全裸のお嬢さまを抱き上げるのはまずいだろう(笑)。ナギちゃんが母を思い出すせっかくのいい場面なのに…。
とはいえ、裸を見られても2回目だから前みたいなショックはうけないんですね(笑)。




お母さんを「母」と呼ぶナギ。いよいよ来週ですかね。お墓参りは。ワタルくんは来ないのかなぁ。なーんかナギがすっかり割り切っているのをみて拍子抜けした。でも、よく考えると切ない。受け入れているんだな、受け入れるまでには葛藤があったんだろうなと想像ができてしまう。ただのわがままお嬢さまではない。今週も繰り返し読んでから初めて切なくなる話。ドラマチックに描ける場面はさらりとながし、日常的な場面をドラマチックに描くということを作者はやりたいのかもしれません。
今週で様相が一変するということにはなりませんでしたね。この話ってコミックス読んでいるから知っているけれど、連載だけ読んでいる人にとっては初めて触れる情報なんですよね。これが描かれればアニメ化されてもいいかな?普通の漫画じゃないことがあわかる人ははここまで読めば十分な数いるでしょうから。
ナギの母親が亡くなってから8年。ナギが5歳の時という計算になります。その時マリアさん29才9才。9巻扉絵より前なのか後なのかが気になる。たぶん前なんだろうなぁ。ナギの両親の死によってマリアさんが置かれた状況は変わり、それをマリアさんは前向きに受け止めたんだろうなぁ。


西沢さんは当然知らないはずですがヒナギクさんはこの事情を知っているのかな?あの二人も伊豆に来ているわけで、このまま東京まで出番がないとは思えない。
そうだ。伊澄ちゃん家族もだ。あの家は墓参りにも参加するんだろうな。


まったく、この伊豆の旅は俺に対する嫌がらせか?結局前と変わらないかそれ以上の分量書いているじゃないか?まじで忙しい時期は徹夜になるぞ、こりゃ…。


くたびれたのでバックステージとかを読んでからの記事は明日に回します。結局前と変わらなくなるのか…。だめだこりゃ。


追記:昨日も書いた『ハヤテのごとく!』アニメ公式サイトがオープンしてます。
コメントにもあるとおりキャスト漏れしていたりしますけれど(笑)。
ハヤテのごとく公式サイト
めんどいけれどいずれリンクに追加しようかなぁ。めんどいなぁ。
なんか携帯のメルアド入れるとメール来るみたいですよ。よくわからんけど。


さらに。
バックステージでDVDの話が書いてあった。まだ発送していないらしい。予想の12倍ってことは、おそらく6万枚くらいだと思われ…。すげーな…。リアルの友人も一人申し込んだって言っていた。




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