ツンデレは 人の心の 中に棲む

“ツンデレワンセグ”を飼い慣らす方法
ワンセグの電波が自宅まで届かないので買うつもりはない。

関係者の証言によると、音声ナビを担当したのは声優の釘宮理恵さん。アニメ「ゼロの使い魔」の主人公ルイズや「ハヤテのごとく!」の三千院ナギなどツンデレキャラを数多く演じ、すっかりイメージが定着した旬のツンデレ声優さんである。

ルイズはほんとにもうほれぼれするくらいのツンデレですがナギはツンデレなのかなぁ。ハヤテを例に挙げてくれるのはうれしいんだけど、ハヤテ感想サイトとか考察サイトとか言われることがある所の中の人敵には微妙。もっと微妙なのは「ゼロの使い魔」がキーワードになっているのに「ハヤテのごとく!」がキーワードになっていないこと。そうですか、ハヤテ関連記事はIT Mediaにはありませんか…。
ただ単に釘宮理恵さんがヒロインをやっていて今放送されているアニメはこの2本だけだから例にだされたのかなぁと思いました。あってるかな?


ツンデレってのはよくわかってないし人によって定義は違うと思うんだけど、ハヤテでいえばヒナギクさんはまぁツンデレかなとは思います。西沢さんはデレデレだし、ナギは好きな人の眼中に入れてもらえないし、マリアさんの眼中には男が入る隙がない(笑)。
一番ツンデレなのは実は主人公のハヤテ。彼の場合は天然ツンデレ。ハヤテのツンデレっぷりもヒナギクさんが惚れちゃった原因の一つと思っています。
ナギはなぁ。ツンデレ演技までしたのになぁ。かわいそうに…。いずれ大きくなったら立派なツンデレキャラになるかも知れません。
そうそう、もしかするとまだ出てこないアーたんは絵に書いたようなツンデレキャラかもしれませんね。
上にも書いたけれどゼロの使い魔のルイズを見て「ツンデレって多分こういう事なんだな」と理解しました。あれは漫画的で極端な表現ですけれど、素直になりたいのに素直になれずつらくあたっちゃうんだ。




そんなことを考えながら思ったですよ。ツンを演じても「怒っている」としか思われないこともあれば、デレに入ったのに気づいてくれないこともある。逆にあからさまな拒絶が「ツン」と感じられたりしてしまったり、儀礼的な挨拶が「デレ」と受け取られてしまうこともあるんでしょうね。
結局ツンデレと感じるかどうかは人それぞれ、物語でいえば登場人物それぞれです。


ツンデレは 人の心の 中に棲む