東京モーターショー2007レポート(薄味編)

行ってきましたモーターショー。どろどろに疲れて帰ってきました。写真を撮りまくっても今までは発表の場がありませんでした。嘘です。今までは写真なんか撮っていませんでした。発表の場所があるから撮る気になるってものです(笑)。
前半戦は一般的な軽いレポートをアップします。薄味です。何が軽くて薄味かというと完成車主体と言うことです。ってことは濃味は…。(こちらです)


2007/11/3。幕張メッセは大混雑の予感。なのに起きれなくて出かけたのは昼前。しかも接続が悪く3回も乗り換える羽目になってしまいました。こんなことなら幕張本郷から行けば良かったよ。

  • 入場前


海浜幕張駅のプラットホームです。これでもカメラ出したりして時間ずらして階段に向かったんですよ。ひどいことになっていました。

















  • 北1ゲート前


入るまでが一苦労です。



















  • 今年の目玉

なんといってもこれですね!

R35。このロゴに大きなお子様たちが萌え狂います。私もかつて赤バッチを付けたスカイラインに乗っていたことはありますが、同じ赤でもRとそれ以外ではやっぱり違う。

















  • お尻大好き!

変態オヤジですまん…

インプレッサSTIのお尻!!お尻はノーマルと一緒なのでどってことはないのですが、この色でこのお尻ってのがたまらなくいい。
車に関しては俺は絶対お尻フェチです。

























お尻をローアングルでのぞき込んでみました。どうみても変質者です。ほんとうにありがとうございます。






















ハイブリッド車のエンジンとして使いたいみたいです。直4とはパッケージが変わるけどこのレイアウトの方が使いやすい局面もあるでしょうね。これをトヨタさんは手に入れたわけだ…。
それはともかく、EJ20って市販車で300馬力オーバーしちゃったんですねぇ。最近のエンジンでチューニングキャパが広いエンジンというと例のRB26DETTが真っ先に挙げられますけれど、EJ20もなかなかどうしてやるじゃない。

















  • お尻!!お尻!!

くどいって(笑)

アテンザ5ドアが大好きです。マツダって5ドア車のデザインがめちゃめちゃ上手。かっこいい!!こんな車がどうして売れないのか不思議でしょうがない。
俺だってもうちょっとそそるスペックで手頃な値段だったら当然これを…。あっ!それが原因で売れないのか??
まぁそもそもMT設定しないでしょうから俺は買わないよなぁ…
この写真は気に入らない。高画質でアップロードしたいけれどふざけた容量なので無理だな…。本当にきれいなんだから…。













  • そして…R35 その1

日産ブースが大変なことになっていました。1F2Fとも立ち入り禁止になっていました。入れ替え制にした方がよかったのかもしれません。最初の1周では他の車もみることができませんでした。その時唯一見ることが出来たのがこれ…。

フロント側。ドライブシャフト2本?伝達トルクが違うから当然なんだろうけれど太さがだいぶ違うように見える。最終減速はデフでやっているんでしょうね。



















リア側というかセンターデフというかR35でもそういうのかわからんんけれどアテーサE−TS
見ているだけで心が和みます。美しい…



















全体。
なんでカットモデルの前が空いていたのか理解に苦しみます。外面なんて飾りです偉い人にはそれがわからんのですよ。
いや、まぁ、空力とかあるけどね(笑)。
こうやってみると手前みそで申し訳ないですがやっぱりスバルのレイアウトって美しいなぁと思います。R35もいいけどね。















  • ほしい…


意味もなく欲しかった。

















  • R35その2

友人家族と合流してから再チャレンジ。今度は少し近づけました。

こんな感じ(笑)。
実際には実車のすぐ側まで近寄って撮った写真もあるんだけれど人の顔入りまくりなので自重。冒頭のロゴは最接近した時に撮った物です。















  • まとめ

とにかくR35人気がすごかったです。GT-Rっていう車は日本人にとって特別な車なんでしょうね。例えばトヨタが新スープラ出してこうなるかっていうと微妙です。スカイラインというネーミングははずれてしまい、直6エンジンも積まなくなったけれどこの人気。実際にはそれほど売れる車ではないでしょうけれどイメージリーダーとしての力はものすごい物があります。

  • 祭りの後


幕張新都心の夜景です。