ベスト盤ではわからないことがある
- アーティスト: 小田和正
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
- 発売日: 2007/11/28
- メディア: CD
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「生まれ来る子供たちのために」っていう歌はほんとにすごい歌だと思うし…。
でも「愛の中へ」はこれじゃない。俺にとっての「愛の中へ」はOver収録の「愛の中へ」なんだな。
- アーティスト: オフコース
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/02/08
- メディア: CD
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それと同じ事が斉藤由貴の「少女時代」にも言えます。
ニコニコ動画に上がっているやつではそれが再現されているのでとってもいい感じ。CDのトラックで切り出すと前奏が入らない。前奏は「終りの気配」に含まれている。ケータイでシャッフルして聞くとこれが聞けないんですよ。
- アーティスト: 斉藤由貴
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1988/03/21
- メディア: CD
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さて、文字で書いても何を言っているかわからんと思うのでこんなことをしてみました。
Over 心はなれて(インスト)〜愛の中へ
PANT 終りの気配〜少女時代
両方重いのでうっかりクリックしないように…私のPCは落ちました。
PANTの方は長すぎるんでこの前が入っていないからイマイチ。とにかくこのつなぎってオリジナルのアルバムじゃないとわからないんですよ。
さらに妄想を言うと、PANTの場合「ひとりにもうなりたくない」と言っておきながらそのすぐ後に「愛しいあの人にお別れの口づけ」と明るく歌っているんですよね。
Overの方は「もうここから先へはゆけないね」っていう曲の次に「あなたはすべてを超えて今ぼくの眼の前にいる」ときて、でもやっぱり最後は「もうここから先へはゆけないね」で〆ると…Overは当時いろいろあったからなぁ…。
とにかく、ベスト盤では決してそういう妄想は生まれないです。最近ベスト盤しか買ってないなと反省することしきりです。