データをいかに格納し、いかに効率よく取り出すか、それが問題だ。

ほんとにそんなにうまいこと動くんかいな?
という疑問はさておき……
先日読んだGoogleの本。方向性は違うけれどやりたいことは非常によく似ているのではないかと思います。
結局データをいかに効率よく格納していかに効率よく取り出すか、それが問題。
ORACLEなんて関係ない。オープンソース最高!とおっしゃるかたも多いでしょうが、企業が構築するシステムではORACLE使っていること多いですよねぇ。SQL ServerとかDB2もあって、SQL Serverはかなり仕事有るけれど、サーバーのプラットフォームがWindows系オンリーってのは苦しい。ORACLEは軸足をLinuxに移してますからねぇ。そもそもOS選ばないし。理屈の上ではJavaなりPL/SQLなりでシステムを組めばプラットフォーム変えてもそのまま動くはず。理屈の上では……。


この仕掛け、ファイルシステムDBMSで管理して、それを別のDBMSからコントロールすることによって効率を上げようとしているのかな?実はよくわかっていない(笑)。
そのうち事例も出てくるでしょうが、どうせ俺の仕事には関係ない話だろうな。