ライトノベルはなんでもあり

というわけで、この記事この記事で『ハヤテのごとく!』192話に出てきた作品の感想を書いてみました。寄り道してこんな記事も書いちゃったけど……。


私自身は恥ずかしながら小説を最近はほとんど読んでいないわけでして、新しい作品を読むというのは刺激に満ちあふれていてとても楽しいです。
その中でも最近、つい2年くらい前から手を出し始めたライトノベルってジャンルの作品はいいですねぇ。めちゃくちゃで(笑)。


今日感想を書いた2つの作品。正気を保った人間なら同じジャンルに分類することは不可能です。ところが現実問題として同じジャンル、それも同じレーベルで出版されている。
こういうのを見るとライトノベルっていうジャンルは、今一番いろいろ実験的なことができる分野で、さらには今一番いろいろな才能が集まる分野になっているのではないかと思っちゃいますね。


ただ、数が多すぎて手当たり次第に読んでいると大変なことになりそうなのでやっぱり何らかのきっかけが与えられないと読み始めることができないですね。まだ読んでいなくて面白い本もたくさんあるんだろうなぁ。