ハヤテのごとく! 194話感想 日比野文ちゃん最強

感想がとても書きづらい話なので新しい試みをやってみようと思います。

仮想今週の一コマ

今週はお休み

ポイント

西沢歩

扉絵だよ!扉絵!!きたねぇ。目を疑ったよ。ハヤテのごとく!じゃないかと思ったね!久しぶりだぁ。って最近もあったら笑えるな。ここまで書いて。覚えてない物はしょうがない。
さて、背景の車ですが、フィアット500かなぁ。昔友だちが乗っていました。いいくるまですよ。運転はしなかったけれど何度か乗せてもらった。後ろに。狭かったです。
のっけからわかりやすいハムスターの妄想です。そしてバイトに行ってハヤテがエーゲ海に行くことを知ってしまいます。伏線の福引きには当たらないですね。そううまくはいかない。そうか。ハムは福引きの景品のスポンサーがナギであることを知らないんだな。
西沢さんのバイト給料は4万円。ナギの倍以上は仕事したって事か。
そして、エーゲ海への旅を手中にするため、神社で開催されるクイズ大会に参加します……

朝風理沙

おそらくはこの漫画に出てくる女の子の中で神社の娘という設定がもっとも似合わないキャラ。だが、そこがいい。
あの神輿は……。「許可もとった」って言う意味合いはそういう意味合いなんでしょうか。版元違うのに無茶するなぁ。なんでもありだ。

綾崎ハヤテ三千院ナギ

今週の話ではほぼ空気。突っ込みに徹しています。安易にクイズ大会には出場しないのはこの漫画らしいところかも。

瀬川泉

泉ちゃんって、何を着ても似合う設定のキャラなのかな?デザインもそうなんだろうし、性格設定もそう。3段ぶち抜きいい感じです。

桂ヒナギク霞愛歌

ヒーローショーって無くなったんじゃなかったのか。そんでもって愛歌さんがいると。これはまたカオスの悪寒。
もうすっかり忘れちゃってますが、ヒーローの衣装を着たヒナギクさんをハヤテが後ろから抱きしめるって言うのが有ったんですねぇ。いくら貧乳といっても後ろから抱きつけば女の子だって事はわかるだろうと突っ込みたいけれどそれは前にさんざん突っ込んだような気がします。

シャルナ・アーラムギル

この感想を書くために16巻を引っ張り出して名前を確認しました。ハヤテとナギは初めてこの子に会うんだ。そんな当たり前のことを思った展開でした。

日比野文

やばいね。おれはこの子好きだわ。いや、西沢さんの方が好きだけれどキャラとしてはこっちの方がいいね。「お隣のお嬢さん」ってお前はオヤジか!もうめちゃくちゃじゃないですか。
この子は空気を読む必要はありませんね。自分で空気を作れる、というかこの子がいるだけで空気が壊れる(w
最高のキャラでしょう。
さて、後付だと作者が告白している設定ですが、いきなり生かしてきました。こういう人っているよね。うん。いる。数字に強い人ってのは脳の構造がちょっと違うのかも知れない。4桁の数字が覚えられない俺もどうかしているとは思いますが……

まとめ

たぶんこのスタイルで書くのは最初で最後でしょう。今週は主に16才組がどっさり登場しました。これだけ出てきてもラブコメチックな目的を持っているのは西沢さんだけ。
さて、ここから来週以降どう動くのか。


まったくわかりませんね……。
普通に楽しみにしてます……。