4象限を楽しんでみる

これは面白いです。書いている人は自分がどこに分類されるかを考える楽しみがあるし、読んでいる人にとっても自分がどこに分類されるサイトを好んでいるかを考える楽しみがあります。


漫画レビューサイトというくくりで考えると*1、このサイトの場合は1象限から2象限、つまり、「感想」を軸に「考察」と「ネタ」にまたがったサイトになっていると自分では思っています。ってことは競争相手は「360度の方針転換」ですか?(笑)。
もしかすると読んでいる方は違う見方をしていらっしゃるかも知れませんが、そうだったらそれはそれで面白いです。


いずれにしろ、この漫画レビュー感想系という競争が激しい分野でやっていく自信も気概もありません。もし、やっていこうとするならばこんな感じで分類してみて手薄なところを狙ってみるというのは一つの方法かも知れません。


今日私も別記事で別分野について書いてみようかなと思っています。他にもいろいろできそうです。id:maname様あたりがサイト論やニュースサイトの象限分析とかやってくれないかなぁ。別のかたでももちろんいいんですが思い付いちゃったんで珍しくID書いちゃった。

*1:そもそもレビューは書いていないと言うセルフ突っ込みはこの際忘れてみると言いつつこうやって注記してしまうあたりが弱いところだ。