読書感想文 畑健二郎著『ハヤテのごとく!』18巻感想 前書き ようやく1000万部突破

では書きます。今日のところは中身には触れずに感想を書こうと思っています。内容の感想は明日にします。なぜなら睡眠時間が欲しいからです。長くはならないかもしれないけれど書き始めるとなかなか終わらないと思うんですよねぇ。これがまた……。

ハヤテのごとく! 18 (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! 18 (少年サンデーコミックス)




表紙

この漫画がどういう漫画だったのか思い出すのにちょっと時間がかかる表紙です。それはまだいいとして……。

裏表紙

こっちもアーたんだよ!意表をつかれたぞ!
ここだけ見ると、この漫画のメインヒロインはまるで天王州アテネさんみたいですね。どうやら違うらしいのですが……。

久しぶりに表紙柄入りの特製帯。そして……・

1029万6千部

小さく「関連書籍含む」と書いてありますが、コミックスだけだと1000万部にはちとかけるってくらいかなぁ。
ずいぶん本物っぽい数字を出してきましたが、本物っぽい数字を作ることだってあるので頭っから信じて良いとは限りません。ロジカルに考えれば嘘を書くメリットは別にないと思いますけれど。


単純計算すると
1000万÷18巻=約55万部ですね。
まだまだだなぁ。


すでに天井を打ったという見方をする方もいらっしゃるとは思いますが、私はまだ先があると思っています。本来読者となるべき人の手に行き渡っていない。
ただ、そこに行き渡り始めると逆に今のファンは離れていくような気がしているんですよねぇ。作者のマインドが今のファンに近いからそうならないようにするでしょうがそれでもある程度の減少は免れないと思いますねぇ。


ってことで、他にもいろいろ書こうとしたのですが今日のところはこれでやめておきます。
本編など、中身の感想はまた明日〜。