ハヤテのごとく!210話感想 キスの嵐はじまる!?
本当にラブコメでした。申し訳ありません。
扉絵
そういえばチョコレート業界の年に一度の稼ぎ時がもうすぐですね。俺には関係ない。その前のカットオーバーの方が大事。
今週の一コマ
6ページ目(P120)1コマ目
ナギの額に頭をくっつけて熱を測ろうとしているハヤテ。
まぁねぇ。男が主役のラブコメっていうより女の子目線の方がしっくりくるんだよねぇ。この光景はむしろ擬似家族的な描写にみえますね。
ポイント
トルコ航空
なんという時事ネタ。いや、偶然ですけれどね。このニュースは知らなかったんですが昨日の飲みで話題になりました。時給1200円って一緒に働いている派遣の人たちよりも……。そして俺よりも……。プログラマーって意外とめぐまれているのかもしれない。仕事が続けば、ですけれどね(笑)。
そしてなぜにトルコ航空??
そうか。アテネ直行便は無いのか。イスタンブール行きは14:25のトルコ航空と全日空のコードシェア便のみか。ああ、今日のダイヤだからそうなのかもしれないねぇ。第1ターミナルか。俺は第2の方が好きだな。主に駐車場的な意味で。
置いてけぼり
クラウスを見るのは久しぶりなのに当分出てこないのか(w
アニメと人気情報
まだだねぇ。ひっぱるねぇ。本当に春からやるの??前番組とのかねあいとかあるのかね?小学館枠じゃないと事前プロモーションがなかなかできないとかさぁ。
まとめ
まとめでもなんでもないのですが、泉ちゃんは「あの」キスのことを覚えているってことかな?うわー……。そして、ハヤテの過去。うわー……。先週までと同じ漫画とは思えない展開だぁ。
アテネに行くって事はアテネでアテネとえーいややこしいアーたんと遭遇するイベントがあるんだろうなぁと思うんですよね。畑健二郎さんは予想の斜め上に行くので会わない可能性も否定できませんけれど……。
もし、アーたんとハヤテが運命的な再会をしたらどうなるのかなぁなーんて想像してみました。いきなり抱擁あーんどKissだったりしてね。むろんナギやマリアさん、そしてヒナハム泉ちゃんの目の前で。泉ちゃんのことを覚えていて泉ちゃんが子供の頃ハヤテにキスをしたことも西沢さんとヒナギクさんにばれるという。そして至る所でキスが……。もうめちゃくちゃ。べたべたというよりもどろどろのラブコメ展開ですね。そうなったら(笑)。そうはならないのかなぁ。どうなるんだろう、これ??
もし、この漫画のヒロインがアーたんだったら、ハヤテとの再会から始まったのかも知れませんねぇ。もしあの自動販売機の前で出会った女の子がナギではなくもともと三千院ナギと名付けられるはずだった天王州アテネだったら……。この漫画のストーリーは全然違うものになっていたでしょう。もしかしたら既に終わってしまっていたのかも知れない。でも、それはそれで読んでみたい。この漫画で描かれている架空世界に起こったであろう一つの可能性として読んでみたい。そんなことを思いました。
その場合もマリアさんはきっともう一人のヒロインだったんだろうなぁ。鏡の中の女の子としてずっとひっぱって途中で出てきたのかなぁ。妄想は広がりますねぇ。
ラスベガスで起こった出来事も『ハヤテのごとく!』で描かれている架空の時空での出来事であり、トルコで起こっている出来事もまたその時空での出来事。そしてこれから起こるであろうギリシャで起こる出来事も……。
今のところそれぞれは同じ時空で起こっているという事以外に関係は無いけれど、微妙に影響を及ぼし合って、それが積み重なることによってこの漫画は「トゥルーエンド」に到達するんでしょうね。
時間かかりました。今日はこれでおしまい。
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