えーーーー!どう考えても「きゅうごー」だよね!

職場で読んでて叫びそうになった。

Windows 95のことを95と言い、Windows 2000のことを2000と言う人がいるだろうか。皆無だ。

うっそー!うそうそうそうそうそうそうそ!!!!
Windows 95は「きゅうごー」でしょ!?Windows 2000は書き言葉ではかっこつけてW2Kとか言うけど、しゃべりことばでは「にせん」あるいは「にけー」でしょ?
うわー。これがアメリカ人と日本人の超えられない壁なのか???


もしかするとこっちの業界の人だけなのかなぁ。でも通じるよなぁ。考えてみればバージョンだけで会話するってよくある。ORACLEだって、むかし「ななさんよん」とかで通じたもんね。ORACLE7.3.4。超安定バージョン。今だって「ないんあい」とか「てんじー」とか「いれぶんじー」で通じる。
日本人って型番で語るのが好きなのかなぁ。良い例が車。「ハチロク」ってよく考えるとそれで通じる方がおかしい(笑)。「あーるさんにー」とかでも通じるし。


文化の違いを感じる良い記事でした。


まぁ、おれはWindows7が出たら何の迷いもなく「せぶん」って呼びますよね。当たり前じゃん。他の呼び方思い付かない。文脈からWindows指しているのはわざわざ言わなくてもわかるじゃん。