桂ヒナギクと「属性の喪失」再考

ハヤテのごとく！

今年は何も企画記事を思い付きません。思い付かないので去年の記事を読み返してみました。

すっかり忘れている。自分が書いたとは思えない(笑)。


とはいえ、去年自分が持っていた感想と今の感想が変わっているって事はなくておそらくそういうことなんだろうなぁと自分で自分を説得しているような不思議な感覚でした。
おもしろかったのは、自分が書いた物を面白いっていうのは編なんですけれどね、この部分です。

また、その属性は彼女自身が努力してつかみ取った物です。ある意味では、彼女にとっての「仮面」と言ってもいい属性だと考えられます。



これを書いたことを私はすっかり忘れていたのですが、つい最近別の作品の別のキャラクターについて一致はしていないけれど似たような事を書いたなぁと。少なくとも「仮面」っていうキーワードは使っていますからね。
なるほど、こういうキャラは魅力的に見えるんだなと改めて思いました。