アニメ『とらドラ!』22話 感想

今週は話数を調べてから書いてみる。少しやる気を見せてるな、おれ。
細部は異なるけれどほぼ原作9巻冒頭部分そのまんまなので感想は書きづらいです。
アニメのことはよく知らないんですが、こういう例って今まで多いのかなぁ。つまり、原作付きで、かつ原作とほぼ同時にアニメが終了するってパターン。
めぞん一刻は原作からだいぶ遅れてアニメが終了したんですよね。それでも「ちゃんと最後までテレビでやったんだぁ」と感慨深かったです(笑)。『とらドラ!』はこの分だとそんなもんじゃないですよね。結末を変えてきたりしてな。賛否両論吹き荒れそうな悪寒がするけど(笑)。
おそらくはこの作品にとっては結末よりもそこに至る過程が大切なような気がするのでできそうなきがするんですよねぇ、結末変更。


結末が変わったとしても、川嶋亜美が不憫なことには変わりは無いような気もしています。彼女は決してメインヒロインには成り得ないけれど彼女がいないと物語が成立しないと言う印象を持っていますね。


明日原作系の感想を書くつもりです。