アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』2話(時系列順)感想

明日はあんな感じになるので今日書かないと書く機会が無さそうなので……。
アニメ2話。ようやく不思議設定が明かされるところ。俺自身こういう話はあまり好きではなかったりします。この作品の場合はこの設定の裏に潜む物を(それが本当に作者が仕掛けたものかどうかはともかく)見てしまったので許容できますが……。


アニメ作品としての『涼宮ハルヒの憂鬱』が高い評価を受けているってのはいったいどこなんでしょうかねぇ。絵ですかねぇ。基本的にこのアニメは原作を忠実に別のメディアで描いているという印象です。
私個人としては先日の『とらドラ!』最終回みたいな作品の方が作品としては高く評価できるんですよね。あくまでも話主体で見ちゃうからなんでしょうねぇ。


でも、前にも書いたけれど、たまたま暇になった時期にアニメになって話題になったから原作を読む気になったので、プロモーション手段としてのテレビアニメという手法があるんだなぁと言うことを初めて実感した作品でもあります。原作を読んでみようと言う気になったのはアニメ自体がとてもよくできているからに他ならないってことなんでしょうね。


こんな書き方していて来週以降の感想はネタが続くのかな?(笑)