ハヤテのごとく!224話「女の子のご機嫌をとるのは大変。でも大事」感想 眺めの良いレストランは眺めも料金に含まれている

書きたいことがたくさんあって混乱しています。
久しぶりに妄想系の感想を書きます。


が、ここはあえて流れをぶった切って宣伝(笑)。




PCで見ている方の場合上の方でも宣伝しているのでうざいですが日曜日に暇つぶしアプリを公開しました。

ちょっとボタンを押せばどういうアプリかはわかると思います。
何でそれをわざわざここで宣伝するのかというと、このサイトで一番多くの人が読む記事であろうというところにあるのですが、実はもう一つ理由があります。
このアプリには皆さんがよくご存じの文字列がある一定の確率で表示されるような仕込みがあります。公開当初から仕込んであったのですが、おそらくは一番のヘビーユーザーである俺自身も一度も体験できてません。もしかするとまだ誰もそれに気づいていないのかも知れません。
このままでは誰にも気づかれずに終わってしまうので告知した上で飛躍的に表示確率を上げることにしました。
仕込んだ物に誰も気づいてくれないのはさびしい。


実は運試しにも使えるので暇つぶしネタに困ったらご利用下さい。






では、以下224話感想です。



仮想今週の一コマ

5ページ目(P85)3コマ目のヒナギクさん。
ツボに来た。わかっていたのにツボに来た。こうなるだろうと思ってはいたのに吹いた。4ページ目4コマ目からの落差がたまらないっす。ヒナは必死だから笑っちゃかわいそうなんだけれどね(笑)。

ポイント

天然ジゴロ

本人はそんな意識は無いのに口説きにかかっているという……。なんというか罪な男だねぇ。ハヤテは……。ただ、こういう事を言えるのはヒナギクさんのことを意識していないからなんですよね。西沢さんに面と向かって可愛いって言ったことあるかな?ないよね?

くぎゅうううう

ってなんて器用なおなか!

命の恩人フラグ

そういえばヒナはこのパターンでハヤテに命を助けられたことなかったんだよね。あったかな?いや、なかったはず。雪路を助けてもらったって言うのはあるけど。ナギ、ハムに続き3人目?まぁ順当なところか。

愛歌さん

なんというタイミングで。きっと罠だ。罠に違いない。

眺めの良いレストラン

本当に高級なところは行ったこと無いのですが俺のいけるレベルで言うと眺めの良いレストランは同じ値段の他のレストランに比べて料理はイマイチだという印象があります。本当に高級なところはわかりませんよ。もちろんね。

そしてアテネへ……

まとめで……



まとめ

うーーーーーーーん………
うーーん……
悩ましいなぁ……。


今週の話に出てきたヒナギクさんは可愛いと思うよ。うん。んで、それがこの漫画の大きな魅力の一つだって事に依存はない。うん。でも、それだけじゃないんですよねぇ。


なんというか、今までのいろいろな出来事がまるでこのイベントのために用意されていたかのように思えるのがまず不思議です。
このイベントの目的は
ヒナギクさんがアテネに行く
ところにあったのではないかと思うのですよ。これが違っていたらこの後の話は無視してください。あえてそう思いこんでみると何とも言えない気分になってくるのですよ。


ナギとハムの組み合わせとハヤテとヒナの組み合わせはアテネに行くことになりました。おそらくそれは前もって決められていたことなのではないかと思います。暫定最終回ですしね。でも、そのきっかけをどうするかっていうのは作者は決めていなくて、今回はこういう流れにしてみたってことなんじゃないかなぁと思うんですよ。
ところが、実際できた話を読んでみると、ナギとハムが友人関係になったのも、ヒナがハヤテに惚れたのも、ナギがバイトをするって言ったのも、この状況を作るためだったのかなぁとか思えてきちゃうんだな。
おそらくそう思うのは俺の頭が古いからなんだろうと思います。『ハヤテのごとく!』っていう漫画はそういう作りではない!と理屈ではわかっているけれど、本能的に「終わりが決まっている物語なんだからどこか1カ所に終息するのでは無かろうか」という予断を持って読んでいると思うんですよねぇ。だからそんな風にみえちゃう。


そして、最後の1コマですよ。
最後の1コマで状況が変わるってのは漫画ではよく見る方法ですが、これって元の話に戻しているんですよねぇ。むしろ。新展開を予感させる終わり方ではなく話を戻す終わり方なんだよなぁ。
顔の出ていないキャラがだれなのか?っていう興味はありますけれどね。普通に考えればシスターでしょうけど、どうなんだろう?




繰り返しますが、おそらく主要メンバーがアテネに行けばそれでよかったんだろうと思います。そういう意味では今回のヒナギクさんメインのお話はサイドストーリーもいいところです。普通に予想すればゴールデンウイーク話のラスボスはアーたんでしょうからね。まぁそれも妄想の域を脱していませんけれどね。
ヒナにとっては三千院の遺産なんか(今は)どうでもいいこと。ハムにとっては遺産なんか全く関係ないお話。遺産の話に巻き込まれるのかどうかも不明。でも、そもそもその遺産の行方なんてこの漫画にとってはどうでもいいことなのかも知れない。


うーーーーーーーーん………
わからんのよ。まださっぱり見えない。とにかく、いつになったらこの話が終わるのかすら見えない(笑)。


そろそろ予定時間なので今日はこの辺にします。もしかしたらまた明日と明後日と明々後日……。