ひとりごとなので気にせずにどうぞ

今日の記事を読む人にとってはたぶん全く意味不明なことを書きます。こういうのを書く場所は俺にとってはここしか思い付かないので。

漫画とかサブカルとか限定するっていうか枠をはめるのはいかんのじゃないかと思うんですよ、俺は。
『ハヤテのごとく！』の感想も『たけくらべ』の感想も『高瀬舟』の感想も『核兵器のしくみ』の感想も俺にとっては等価なんですよ。漫画だからすごいとか漫画だからだめだとか思って無いんですよね。そもそも。だって漫画読まない人だったんだから。
俺の場合はハヤテを読んだことをきっかけにして今まで読んだ作品も含めいろいろな作品のことを深く考えながら読むようになりました。その理由は『ハヤテのごとく！』が少なくとも今まで自分が読んだどの本とも違っていると感じたからです。でも何が違うのかわからなくて悔しくてそれを突き詰めて考えたくなったってだけの話です。たぶん漫画読まなかったからそこに気づいたんだろうなぁ。そして内心漫画をバカにしていたから悔しかったんだろうなぁ。バカにしていた自分が馬鹿だっただけですけれどね。

現実問題枠にはめて考える人の方が多いし、枠にはめた方が楽だとは思います。それはわかるけれど、いや、わかるからこそ、その枠を乗り越えてみると面白いと思うんですよね。まぁ俺にはその枠が最初から見えていなかっただけなんですけれどね。

ああ、ロックマンは面白いらしいですね。やったことないけど。偉い人がそう言ってた。ん？偉いのか？よくわからん。