ハヤテのごとく!228話「思い出は時を超えて」感想 ストローハットの夏思い

こんばんは。
麦わら帽子と聞くと『人間の証明』を一番先に連想するtanabeebanatです。

新装版 人間の証明 (角川文庫)

新装版 人間の証明 (角川文庫)

映画にもなったし未だ名作として読み継がれていると思うので知っている人も多いでしょうね。内容はバリバリの社会派推理だったはずです。なんせ30年近く前に読んだのでとてもおぼろげでもしかしたら他の作品とごっちゃになっているのかもしれないですけれどね。
それでも『人間の証明』のメイントリックは未だに覚えています。その場所を通るために「なるほどここが例のなにかぁ〜」と思ってしまう。
繰り返しますが記憶がおぼろげなので全然間違えているかも知れません。


そんなことを思い出しながら読んだ228話感想です。



扉絵

先週は表紙だったけれど今週は扉絵。いちおう仮にもナギはメインヒロインですから。ベッドに寝ていてもメインヒロインですから。

仮想今週の一コマ

9ページ目(P149)2コマ目のナギ。
かわいいねぇ。
この絵を見て思いましたが、目が丸っこくなっているよねぇ。連載初期は縦長だったと思うんだけど。

ポイント


マリアさん

なんか久しぶりに見たような気がします(笑)。いちおうマリアさんもメインヒロインのはずですよね。
マリアさん、可愛いな。俺はもう既に『ハヤテのごとく!』にはまっているからそう思うだけなんでしょうけれど、ナギの可愛さと、ハムやヒナの可愛さと、マリアさんの可愛さではそれぞれ違うんですよねぇ。

実家

実家に帰るとテンションが下がるんだ。実はその感覚わからない。戦争前から東京にいる一族なので実家ってのは無いからなぁ。

ミコノス島観光案内

ヌーディストビーチはどこですか?

ペリカン

可愛くないぞ。だが、そこがいい。うる星のダチョウを思い出した。

麦わら帽子

そうかぁ。うーん。なんというか……。



まとめ

結論から言うと感想が書きづらい話です。ミコノスの旅で、おそらくはナギの中で何かが変わったんだろうなと思います。ただ、それがまだ表面化していない。
ハヤテはかつてナギを助けたことがある。そしてナギもそのことを知った。マリアさんはそのことを知っているんでしょうかねぇ。この2人の絆はそう簡単には断ち切れなくなっているんだよなぁ。
だからナギがラブコメからは蚊帳の外に置かれていてもこの漫画のヒロインで居続けられるんでしょうね。


来週はこの話の完結編なのかな?またハヤテがナギを助けるって言う展開なのかな?この先アテネに行くって事はわかっているのに全く先が読めないってどういうこと?




短いですが、今週はこのくらいにします。22:00前にうpできそうだ。


そうそう。この記事のサブタイトル、特に意味はありません。???と思った人は検索してみるとすぐに答えが見つかると思います。