『ハヤテのごとく!』の人気はラブコメパートが支えているのかなぁ。

先週までラブコメパートだったじゃないですか。で、今週はナギがメインのお話。
感想を書いている立場から言うと両方とも面白かったんですけれど、なーんかこのサイトを読みに来る人の数が全然違うような印象を持ったんですよね。
気になったので数字を出してみました。

6/10の記事のPV(6/10と6/11) 180
6/17の記事のPV(6/17と6/18) 135



あれれ、有意な差が認められません(笑)。今日のこの後の時間で埋められる程度の差です。埋まらないとは思うけどね。
でも、計算してみると、先週から比べて今週は25%減なのか……。やっぱ有意な差があるのかな?母集団が少なすぎてわからないだけ?母集団が多いサイトの中の人が計算してくれたりしないかなぁ。


むろん、検索エンジンの機嫌やその日にポートフォリオを組んでいる別の記事の具合ってのも影響をしていると思います。先週はハヤテ記事2本だったし。最近Google爆撃を長時間食らわなくなったし。


感想サイトを見て回るより、自分で感想を書いてそこを読みに来る人の空気を見た方が実際の人気度はわかるような気がするんですよね。だって、感想サイトってそれぞれスタイルがあるじゃないですか。いつも褒めるサイトもあればいつもけなすサイトもある。しかもたった1人の感想だしね。自分で感想を書いてそこを読みに来る人がどのくらいいるのかっていうのを見た方が絶対参考になる数字が取れるでしょうね。意外と小学館が取っているアンケートの数字と連動していたりしてね。


ハヤテのごとく!』のラブコメパートは面白くて俺も大好きですが、それだけだったらこの漫画にハマることは無かったと思うんですよね。俺がはまった時にはそもそもまだ恋愛パートっぽいものが実質始まってなかったからねぇ。
読者の中には恋愛パートだけ読みたいって言う人もいるだろうし、その逆の人だっていると思います。軸足の置き方は難しいでしょうけれど、こんな感じでスイッチングしながら話を進めていくのが畑健二郎さんのやり方になっていますねぇ。