ハヤテのごとく!235話「月の欠けた夜に」感想 1対4
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/07/17
- メディア: コミック
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今日は上の方に「ゴールデンウイーク暫定最終回のエンディングを妄想する」という記事を書きます。
リンクした。
まぁ妄想なんでね。思い付いた時「うわこれすげーおもしろいんじゃね!?」と勝手に自分で思っただけです。
では、235話の本編感想に入ります。
今週の一コマ
一コマじゃないんだよなぁ。扉絵も含めたアテネの表情変化がたまらなく可愛い。どうしていいかわからないくらい可愛い(笑)。
ポイント
誤解
ハヤテは相変わらず不幸を加速させています。
ディナー
そういえば予算の件って既に伝えてあるのかな?物語に大きな影響はないとおもいますが気になります(笑)
ハムヒナラブコメ
この2人の力関係がこうなるとはなぁ。何度見ても感慨深い。
ちょうど5人
ちょうど4人なら「ちょうど4人だねぇ」と解り合えるような気がするのですが……
ヘリコプター
ヒナいじめか。また。
咲夜
そうだよね。咲夜もギリシャに来てるんだよね。あと愛歌さんもね。どうからむのか想像できない。
1対4
まとめで……
まとめ
今週の話を読んで頭に浮かんだキーワードが「1対4」なんですよ。今まで作中で自分を取り巻いていた4人の女の子(うち3人はハヤテのことが好きで、うち2人はキスをしたことがある、さらにうち1人ははっきりとわかる形で告白済み)とハヤテは一緒にいるんだけれど、この時点で彼の心の中にいるのはただ一人、そこにはいないアテネだけなんだよなぁ。
この状況、ナギや西沢さんやヒナギクさんに感情移入して読むと、かなりしんどい物があると思うのですがいかがでしょうか。現状ではナギを応援することに決めているマリアさんも含めた4人が束になってかかってもアテネ1人にはかなわないんですよね。切ないなぁ。
それだけに、アテネのヒロイン属性は強烈に印象づけられました。もともと古典的ラブコメのヒロインである、主人公が好きな少女、であり、『ハヤテのごとく!』の場合は、かつて将来を約束した相手でもあります。でも2人は今すれ違っている。その障害の一つは飛行石(王玉)なんでしょうね、間違いなく。
アテネのことを書き始めるとまた小一時間繰り言を書いてしまいそうなのでこの辺でやめておきましょう。後でまた書くし。
さて、咲夜もギリシャにやってきました。役者がそろいつつあります。しかし相変わらずワタルくんとサキさんはいない。あるフラグが立つまでは、屋敷組とビデオ屋組と西沢さんが一同に会するとまずいのかなぁと勘ぐりたくなる。
そして、実時間で何週間後になるかはわかりませんが、ハヤテとヒナギクのディナーもある。
アテネ(地名)で過ごせる時間はあと何日あるんでしょうか?それまでにどれだけイベントてんこ盛りなのか想像できません……。
年内にゴールデンウイーク終わるのかなぁ。なんか怪しくなってきたような気がするのですが……(笑)。
とりあえず、この記事はこの辺で。
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