Windows7に期待していること

そして、注目していること。それはただ1点。


32bitから64bitへの移行が進むか否かです。




今日発売らしいですが、当然いきなり導入などと言うことは職場ではあり得ないし自分でもやりません(笑)。今のPCに何の不満もないけれど物欲はあるのでSP1が出たくらいにインストール済みのを買っちゃうかも知れませんけれどね。


そういうデータがとれるのかどうか、とれたとしても表に出るのかはわからんのですが、32bitと64bitの比率がとても気になります。もし64bitが半分とは行かなくても30%を越えるような事があったら移行が一気に進むかも知れないなぁという感覚を持っています。
MacOS(って今もいうのか?)とかLinuxでも64bitは使えてますが、ボリュームではWindowsベースのPCにかないません。


でも、Windows3.1(実はMS DOS)からWindows95に移行して一気に(実態はともかく)32bitが主流になった時のようなことは起こりづらいかなぁ。あの時は32bitというかDOSの呪縛から逃れることによってTCP/IPプロトコルスタックが普通に導入できるようになり、その結果PCからインターネットに繋ぐことがたやすくできるようになったって言う背景がありましたからね。
あれからもう15年近く経っているんですね。さて、64bit時代のキラーアプリケーションはでるのか?あるいはすでにキラーアプリケーションとか言っている時代ではないのか?
私は後者だと思っていますが実際どうなるんでしょうかねぇ。