読書感想文 久米田康治著『さよなら絶望先生』19巻



さよなら絶望先生(19) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(19) (講談社コミックス)



うーん……疲れているのかも知れない。




最終話にものすごく既視感がある。まぁ、おおかた医者とかの待ち時間に読んだってオチなんでしょうけど(笑)。


コミックスの構成も含め、意図的にパターンを崩そうとしているんでしょうね。一話完結ギャグ漫画って大変だよなぁ。


内容については俺にとって非常に感想が書きづらい漫画なので1点だけ。
184話「流行り短し走れよ乙女」
これ、あるよね。難しい言葉を使って煙に巻く人いる。んで、自分自身にも思い当たることもある(笑)。
不思議なことに俺を含む多くの人が「わからないことを認める」ことに抵抗を感じるみたいなんですよねぇ。さもわかっていて当然みたいな雰囲気で話をされると受け入れてしまう……。