ハヤテのごとく! ハヤテとナギの別れ まとめ
水曜日の記事にいただいたコメントへの返事を書きつつ思い付いた記事です。
読み返すと時間がかかりそうなので、基本記憶をたどって……
- 1.3巻8話(28話)〜4巻1話(32話) 暫定最終回その2
ナギが発作的にハヤテを伊澄に売ってしまうと言う今となっては何ともほほえましいイベント(笑)。
- 2.6巻4話(56話)〜6巻11話(63話) 執事とらのあな編
ハヤテがクビになって修行をしなおす話。
- 3.8巻1話(75話)〜8巻7話(81話)
裸でなにがわるい。
ヒナギクさんの話がメインと見せかけて実は西沢さんの話かと思ったらやっぱりヒナギクさんの話だったんだけど、終わってから何年かして読み返したらナギの話だったのかなぁとか思ってしまう不思議な流れ。
- 4.12巻3話(121話)〜12巻5話(123話)
本編サブタイトルの「いつか…信じて」よりも脳内サブタイトルの「桜の下で」で記憶してしまっている下田温泉クライマックス。ナギが宇宙船に乗っちゃう話。アニメのサブタイトルも「桜の下で」だったしなぁ(笑)。
ざっと思い返してみて大きいのが4つですね。ナギのプチ家出とかはあったけど、2人の絆が深まった別れはこんな感じかなぁ。
ナギの母の話が出てきてからはハヤテとナギの関係は安定しているってことなのかな?漫画本編ではその間アーたんとの別れが描かれているので気づいてなかったです。
ゴールデンウイークの暫定最終回のラスト、あるいはその過程で、ハヤテとナギはまた別離を経験するかも知れません。しかし、既に何度も乗り越えた道です。物語には余り興味が無く、ぬるいコメディである『ハヤテのごとく!』が好きな人にも受け入れられるような話は今後も産み出されるのではないかなぁと思っています。