神のみぞ知るセカイ 7巻 感想
- 作者: 若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/01/16
- メディア: コミック
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表紙には意表をつかれました。
この日記にこの感想を求めている人はいないような気もするのですが書いてみます。
7巻は天理メインですねぇ。他作品と比較するのは主義ではないのだけれど……。ハクアはヒナギクなんですよね。んで、天理はアテネなんですよね(笑)。いや、別にハヤテにたとえなくても他にもあるだろうけどなんとなくね。そういう役割なのかなぁと。となると、エルシィはナギですよね。空気ヒロイン(笑)。いやいや空気が無くては生きていけないので重要です。いやマジで。
前にも書いたような気がしますが、この作品、終了条件は冒頭からはっきりしています。駆け魂狩りに決着がつけばいい。ハクア編で、後いくつ集めれば終わるみたいな話ではないことが呈示されましたが、まぁ無理矢理片づけるつもりなら多対多のバトルに持ち込めばなんとかなるんじゃないかなぁと思いました。
続いて天理、ディアナ編。まだこの巻では出てない話ですがそういう決着もあると。
他にも解決策はこの先呈示されるかも知れませんけどねぇ。
ノーラさんがいいっすね。こういう憎めない敵役は好きです。ドロンジョ様みたいな感じ。