読書感想文 久米田康治著『さよなら絶望先生』20巻

さよなら絶望先生(20) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(20) (講談社コミックス)

感想を書こうとはしたものの……




ちょっと無理だ。「面白かった!」以外の言葉が思い付かない。
詳細な解説をして、この面白さを確認することに俺は意義を感じられないしそもそも詳細な解説ができない分野も多いし……。
すごいなぁと思うんですよ。ネタかぶりとかはあるけれど、このスタイルをずっと続けられるって本当にすごい。なんらかの物語的柱が無いと精神的につらいんじゃないかなぁと思うんですよ。もしかしたら背後にはそれがあるのかも知れませんが、少なくとも俺の眼にはわからない。すごいと思う。


久米田康治さんにとっては心外でしょうけれど、全く同じ世代の俺には本能的に共感する部分があるのかなぁと思っています。