ハヤテのごとく!262話「THE END OF THE WORLD(11)正義の味方」乾いた涙 枯れた涙



勝手に16才って決めつけているような気がする。まだアテネの年齢は明らかになっていないんじゃないかなぁ。


2日間所用でひっぱったのですが、改めて読み返して思った。
感想の書きようがない……。



仮想今週の一コマ

最終コマ。
アーたん、やばいな……。

ポイント

一緒に出る方法

それが力を持ち出すって事なのかな?

キレーな石

これって伏線あったっけ??

サンタ

今までおれはスルーしていたサンタ=三千院帝説的ななにかが俄然真実味を帯びてきましたね。

どうみても重要キャラだな。

まとめ

今の『ハヤテのごとく!』では、アーたんはヒナギク以上に話を「持っていく」力があるのかもなぁ。ハヤテ不在のロイヤル・ガーデンがこの物語の主要な舞台の一つと思えるようになってしまいました。
一人取り残され、ハヤテを呼ぶ声も、涙も枯れ果てたアテネ。そのアテネを助けるのがハヤテの涙が乾いたのを見届けたハヤテの兄。
この流れだとむしろアテネはハヤテの兄に対して何らかの感情を持つんじゃないかなぁと思うんですけどね。あるいは、この先も助けに来てくれた人がハヤテの兄であることにアテネは気づかないのかも知れませんけど。
あと、石。あの石だな。ハヤテは偶然拾ったのか。偶然なのかなぁ。その時すでにハヤテの物語は始まっていたって事なのかなぁ。そうだとしたらほんと申し訳ないですが、ナギとかマリアさん関係なくなっちゃうよね(笑)。


ようやく主要キャラらしき設定が見え隠れしてきたハヤテ兄ですが、彼にもまた背景となる設定はあるんでしょうかね?とりあえず正義の味方的な動きをしているようですが、その行動の背後には何かがあって、そしてその行動の結果何かが起こったりしているんですかねぇ。この漫画の場合「している」のが自然に思えます。


「THE END OF THE WORLD」シリーズには続きがあると作者もおっしゃってましたが、こういう流れだとは想像していませんでした。
来週で終わるのか、あと2〜3週続くのか……。


短めですが、感想書くのが難しい話だしこのくらいでまとめます。