ハヤテのごとく! 23巻、24巻セット感想
とまぁ、これはこれで別物なので分けてみました。
ハヤテのごとく!23巻&24巻サービスパック シール付 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/04/16
- メディア: コミック
- 購入: 15人 クリック: 89回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
思ったより手がかかってます。同じ値段で売る割にはコストかかっているかもね。
確かに数は少ないみたいで今日はもう残ってなかったりするかも知れませんね。同封のシールよりも、全体を包んでいるパッケージの方がいいものの様な気がします。
しかしまぁ、驚いたのは、本当に何のプロモーションもからんでなかったということですよ。「作者の意向」というのは方便で、なんらかの施策があって、その施策に合わせて話題作りのために2冊同時発売をするのだろうなぁと昨日まで信じていました。
ある程度売れているから作者のやりたいことができるんだろうなと思うのですが、売れすぎると逆にやりたいことができなくなるんじゃないかなぁとも思います。そういう意味では今の『ハヤテのごとく!』は作者や作品にとって幸せな売れ方をしているんじゃないでしょうかね。
個人的にはいずれ普通なら作者の自由がある程度制限されるくらい売れちゃうと思っているのですが、まだそれは先の話です。
一般的な駅前書店っぽいところだとすでに無くなっているところが多いみたいです。神田神保町にはまだまだ潤沢に在庫がありました。秋葉原は行かないのでわからないですが。
来週末まで残っていることは無さそうな気がしますね。