読書感想文 井上堅二著『バカとテストと召喚獣』7.5巻

バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)



ずいぶん遅れましたが最近買ったので。




なんというか、感想が書きづらいです(笑)。書こうと思えば書けるのですが、書いたところで原典の面白さや自分が面白いと思ったところは絶対伝わらないんじゃないかなぁという種類の面白さですねぇ。
とりあえず、表紙には引きましたwwww


このシリーズ、過去の話にはちょっといい話みたいなのが多いですね。おそらくは設定は既にできている状態で書き始めているんでしょうから作者の頭の中にはあったのでしょうが、本編部分とは色が違うのでこういう形で発表しているのではないかなぁと思います。


段階を追って姫路さんが食べられる料理を作れるようにして次巻いよいよ同居生活。とはいえ少なくとも美波はだまってないだろうし、いつものメンバーが巻き込まれることは必至、久保と清水の2人組も絡んで来そうな気がするしなぁ。次巻はぐちゃぐちゃになりそうな気がしています。俺はそういうのが好きなので楽しみに待っています。