ハヤテのごとく!275話 感想2日目





毎週毎週、
勢いと思いつきで書かれたこの文章を
読み返すなんて言語道断。
怖いのなんの。

ていうか読者の皆さんも過去ログとか
ぜひ読み返さないでほしい。
過去はそっとしておいてほしい。

いや、ホント
大したこと書いてないから。

馬鹿みたいな文章しか書いてないから!
頼む!読み返さないでくれ!

と、おっしゃってますが……





この文章で俺は人生を変えられてしまったのかもしれません。これを読まなければここまでこの漫画にはまらなかっただろうし、ここまで一つの漫画、いや、漫画に限らず作品と言った方がいいですね、を読み込もうなどとは一生思わなかったかも知れません。面白そうな本を一読して満足する今までの読書に何の疑問も持たなかったかも知れません。


という話はおいといて、昨日の感想が短かったのでなんか書こうかな。


なんつーか、泉ちゃん違和感が小さい(笑)。この娘ならこんな事をしてもおかしく無いと思わせる何かがある(笑)。
上のりんね感想でも書いたけれど、畑健二郎さんは地の文で登場人物のうかつさを説明するあたりにまだ照れがある様な気がする。それがないのがいいというわけではないのですが、俺個人としてはボケはボケ倒した方が面白く感じるんですよね。
紫子さんと猫との約束。昨日も書いたようにそれが物語と関わってくるのか、あるいはとてもぬるいオチが用意されているだけなのか、全くわかりません。
しかし、なんとなく、この話で出てきた「約束」っていう言葉がこの物語のキーワードの一つになっているような気はしてきたんですねぇ。


来週でこの話は終わりなんですかね?いったいいつになったらアパートに入居するのやら(笑)。