ハヤテのごとく!277話「エンもユカリもこの場所で」感想 新連載が始まった

今週の感想は実質2本に別れています。両方短いですが……。

一部重複する内容もありますけれど、こちらは定例の感想と言うことでいつものスタイルで書いていきます。




277話を読んで最初に思ったこと。それは「新連載、始まったな」でした。

今週の1コマ

7ページ目(P181)3コマ目のナギ。子供だ……

ポイント

5月6日

えっと……。全然進んでないと言うことですね(笑)。

荷造り

神父も新居に引っ越すのか。っていうかハヤテに取り付いているのか(笑)。これは後付設定でしょう。それだけ便利なキャラだって事ですね。ハヤテの不幸設定が生きてるwwww

物件調査

上にも書いたけれど、ナギ、かわいい。屋敷を追い出されるという悲壮感が無いのがいい。

昔のテレビ

これほど昔ではないけれど俺が今ワールドカップを見ているテレビもコンポジットな上に音はモノラルです。アンテナ入力ではないだけまだまし。でもねぇ。捨てられないんだよねぇ。トリニトロンきれいなんだもん……。

借り物の人生とネオニート

良いこと言ったと思ったら……。

6部屋家賃4万

一刻館と同じ部屋数だな。どうでもいいけど。家賃についてはまとめで

執事付き

上の記事にも書いたけれどまとめでもまた……。

まとめ

やっとハヤテとナギとマリアさんの新生活が始まります。5/6かぁ。まだ先は長いなぁ。カレンダーを確認したら2005年の曜日と一致してますね。2004年から始まった時の流れの設定は変わっていないと。
さて、そのアパート「ムラサキノヤカタ」。家賃を計算すると月々24万。貧乏になれているハヤテはともかく、金がある生活に慣れているナギとマリアさんまで暮らすのはつらいかもねぇ。いろいろと。でも、衣食住のうち住にかかる費用が無いと思えばぎりぎりやっていけるかな?年間収入288万で固定資産税とか諸経費考えて200万くらいか。3人家族ぎりぎりかなぁ。この漫画妙に現実的な設定なんですよね。あとはナギが株とFXでなんとかする、と(笑)。実際2000万蓄えが有ればなんとかなるでしょう。2000万借金があって失業しても何とかなった実績がありますからね。


アパートの売りを「メイドさん付き」ではなく「執事付き」にしました。少年漫画としては斬新なんじゃないかな?でも、部屋に女の子を住まわせるなら、「メイドさん付き」よりも「執事付き」の方が寄り現実味があるんじゃないかなぁ。それに引き寄せられる女の子たちが住むと……。どうなんですかねぇ。それは男の考え方なのかな?
でも、蓋を開けてみたら女の子ばっかり住むアパートになるわけでもなかったりしてね。住民同士のラブロマンスまで発生したりして……。無いとは言えないからなぁ。可能性はいくらでもある。畑健二郎さんの場合、そういう関係ない話もこの漫画の中で描いちゃうし、この漫画自体がそれを許容する構造になっちゃっているんですよねぇ。




277話を読んで最初に思ったこと。それは「新連載、始まったな」でした。ゆかりちゃんハウス改めムラサキノヤカタで一体どういう生活が始まるのでしょうか?同じ漫画を継続して読んでいるはずなのに別の漫画を読み始めたような感覚を覚えました。


今日はこの辺で。明日明後日は日記休むかも知れません。暑くて蒸すからきっとビールがうまいはず。




私がこの漫画にこれほどまでこだわっている理由とその説明です。