ハヤテのごとく! 「信者」はどのくらい減ったのか?

とにかく、泣いても笑ってももうすぐわかっちゃうんですよね。我々がわかるかは微妙ですが小学館や作者にはわかっちゃいますね。




短編集を買う人はおそらく信者的なファンとかなり濃いファンでしょう。
俺はオリコンに出てくる販売数とかからこの漫画の「信者」の数は1万内外なんじゃないかなぁと推測しています。最近の展開でそういうファンが離れたみたいな話を目にするのですが、実際には数字がでてみないとわからないんですよねぇ。離れていった人がいるのは事実でしょう。でも、もしかすると新しい信者が離れた人以上についてきているかもしれない。
影響力がある人が見放したから読む気をなくすという人もいるでしょうが、そういう人はもともとこの漫画の信者じゃなくて、その影響力がある人の信者だったのであまり考えなくてもいいでしょう。
もともとこの漫画はファン層がどんどん入れ替わる可能性を秘めていて実際そうなっている様に思えるのでやむを得ないことだろうとは思いますが、売る方は商売ですからね、気になるでしょうね。


今週のバックステージで、短編集にハヤテの書き下ろしおまけをつけると出てたので、これで畑健二郎信者だけでなくハヤテ信者も買う目が出たのですが、それでもそれほど売れないと予想しています。いや、信者としては売れて欲しいけどさ、現実を見るとね……(笑)。
5万行ったらびっくりですよね。そもそもそんなに刷ってないかもしれません。だいたい10万か15万刷っていると思われる限定版よりも売れないんじゃないかなぁ。だから逆に入手が難しくなるかも知れないなぁと。一般書店にはあまり出回らないかも知れないなぁと。


もし、オリコンで数字がでたら面白いですね。信者の数はその数字の7掛けぐらいと仮定するのが妥当なのかなぁ。
ああ、そもそも数字がでるところまで売れたらそれだけですごいな(笑)。