『ハヤテのごとく!の前』収録 ハヤテのごとく!特別編 感想 なんか、同人誌みたいだ

ええ。同人誌のことあんまり知らないですよ。ハヤテの感想を書くようになってから少しはお近づきになったけれど本質的なところは何もわかっちゃいないとおもいますよ。たぶん。
なので、怒られそうなのですがね、第一印象が「同人誌みたいだなぁ」だったんですよねぇ。




そう思った一番の理由、それは、紙質(笑)。表紙の紙質ね。あんな感じですよね。
それと裏表紙かな?いつものキャラが普段は着ない服を着ている。同人誌みたいだなと。
これは作者本人による公式同人誌なのかもしれないなぁと。思っちゃいました。ごめんなさい。


今週のバックステージに

本誌ではなかなかやりにくい事を描いてみたので
そちらも併せて楽しんでいただけると嬉しいです!

と書いてありましたが、いやいやいやいや「やりにくい事」ではなくできない事、だろうと。商品タイアップとかは最近はOKなのかもしれないけれど、こんなぬるい話でタイアップしてもタイアップする側のメリットが驚くほど見あたりません(笑)。いや、向こうが頼むってパターンならありえるでしょうがね。これをきっかけにキャンペーンとかやったりしてな。うちの近所にはこのコンビニ無いけど。


この話を読んで、遠い昔に読んだことがある五木寛之氏の言葉を思い出しちゃいましたよ。どういう言葉だったか正確には思い出せないのですが、内容としては「現代を描きたい」みたいなことでした。もしかするとそういう意図もあったりするのかなぁとか思ったのですが多分それは読みすぎでしょう。


今の本編からさほど時間が経っていない時期の話なんでしょうね。時間が経てばナギはコンビニを普通に受け入れているでしょう。5月下旬とかかなぁ。
その頃ナギはハルさんを「千桜(ちはる)」と呼ぶようになっているんですね。そういえば、ここまでの話の中で名前を呼んだことは無かったような気がする。「おまえ」って言っていた記憶が……。




ものすごく近い将来のナギとハルさん。2人は喧嘩しながらも仲良くやっていくんでしょうね。


最後に。
近代麻雀、最近全く読んでないです。学生時代はみんなで回し読みしていました。主に漫画以外の部分をね。
今でもたまーに友だちが買っているらしい。雀荘を探すためにね。