ハヤテのごとく!292話「君と出会う」感想 スーパーハイブリッドだからしょうがないよね……

と思った。


そうそう。今日の日記を上から読んでいる人にはくどいですが……

また懲りずにやってます。気が向いたら参加してくれるととてもうれしいです。

仮想今週の一コマ

今週は無し

ポイント

カラー扉絵

なんか珍しい。珍しく普通の扉絵だ。普通だよね。何もおかしな所無いよね。
おっと。最近のルール、「本編に登場しない人が扉絵に出てくる」に抵触するのか。それが普通では無いところかw

イメージトレーニン

ハルさんの受けにほほえんでしまった。何がどう大丈夫なのかと。

ハヤテの夢は3LDK。でもアテネ編を越えて彼の中でも何か変化が起こったのかも知れませんねぇ。

同人誌即売会

何度かおじゃましたのでなんとなく雰囲気がわかるけど、もし知らなかったらどう思ったんだろうなぁ。

夜空

どうなるのかさっぱりわからん

池袋

サンシャインの裏あたりで仕事をしていたこともあります。常磐線から行くと大塚からと池袋からでかかる時間同じくらいなんですよねぇ、あのへん。当時はそんな雰囲気がある街じゃなかったけど、当時から有ってその道を通らなかっただけなのかなぁ。

先生

なにやってるんすか!しかもそのサークル名、なんすか!!そりゃ、他人のふりだよね。うんうん。

ワタルとサキさんと一樹

ここでハムはいないんですよねぇ。相変わらず情報の行き来が無い。

虎鉄 っていうか東西線乗り入れ車輌

東西線って昔は7両編成だったんだよねぇ。考えてみれば千代田線はわりかし早くに103系の淘汰が始まったのに東西線はそうじゃなかったんですよねぇ。東西線総武線との直通の場合は、千代田線と常磐線の直通と比較して国鉄orJR線内の走行距離が短いから、車両数も少なくてそれほど問題にはならなかったのかもしれませんね。
虎鉄は撮り鉄という設定なので現状のみを切り取った同人誌を作ったんでしょうが、俺の興味は過去に遡る方に向いているのでツボは違うかも知れません。
写真は撮れないけれど千代田線に直通する国鉄orJR車輌の本なら全く需要が無くても作りたいかも(笑)。鉄オタでない一般人が、自分の身を守るために国鉄車輌と営団車輌の運用を覚えていたくらいの所なのでいろいろとあるんだなぁ。
そういえば、今日久しぶりにE233-2000に当たったのですが、山手線とかだと広告が流れるディスプレーが設置されているスペースが埋められていることに気づいた。広告需要は無いってことなのか?それともオトナの事情の調整がつかなかったのか?
ハヤテとは全く関係有りませんね。タグ追加だな、こりゃ……。

ルカ

やっと出てきた。出てきたのはいいけど、いったいどうする気なのかと……

まとめ

しょうがない。うん。しょうがないんだよね。こういう漫画なんだよね。わけわかんないよ。
他の作品でもこういう話はあるんだけれど、それでも、きっといつかはみんな一つにつながるんじゃないかという期待感がある。この漫画の場合はそれがないんだよな。それぞれの話は時間と空間と登場人物を共有しているだけで別々に進んでいくんじゃないかなぁと思えるんですね。
同人誌即売会組は「場」の力によってある程度イベントを共有しながら話が進んでいくでしょうし、もしかしたら一つの結末に向かっているのかもしれない。しかし、夜空の話が池袋に飛んでいくかというとどうみてもそうなるとは思えないんですよね。ハヤテとナギが池袋に行ってしまっていてアパートにいないことのみがトリガーになる可能性もある。もちろん2人が戻ってきてから同人誌即売会とは全く関係なく話が進む可能性もある。
そして、もう一度書くけど、それらの物語が将来絡み合うのかどうかがわからないんですよね。絡み合うかも知れないし絡み合わないかも知れないんですよね。


これこそがこの漫画が他の漫画や小説などと差別化できる最大の特徴だとは思うのですが、よくよく読んでみると難しすぎるんじゃないかと思えてきます。ところが、さらっと読むととてもぬるい普通の漫画にもみえるから不思議。


年内くらいはこのカオス展開が続くのでしょうか?




私がこの漫画にこれほどまでこだわっている理由とその説明です。